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出版社内容情報
高橋 留美子[タカハシ ルミコ]
著・文・その他
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
眠る山猫屋
50
不知火にラスボス感が湧かないんだが、黒幕はまだ未登場なのかな?登場人物が増え、また深掘りされてきたから気になるところ。特に華紋の行動原理が哀切で、一気にファンは増えただろうな。勢力図も二極化してきたが、まだ真意を明らかにしていない猫鬼や幽羅子、死んでしまった大五が本当に故人なのかなど謎は多い。この群像劇は高橋留美子さんの得意とするところだと思うので、これからの展開が楽しみ。それにしても小学館サンデー系、攻めの出版ラッシュだなぁ。2021/01/19
どあら
28
妹から借りて読了。どんどん面白くなっていくのて、次巻が楽しみです😘2021/04/15
はな
28
華紋さま、意外と一途だったのね。シリアス展開続いているのでちょっと閑話休題がほしいかも。 摩緒に心配されるのが嬉しい菜花かわいい(笑)2021/01/31
ぐうぐう
21
新たなる過去が語られ、新たなる真実が明かされ、そして新たなる謎が呼ばれる。『MAO』の魅力は、その連鎖に尽きる。しかし、この連鎖の構造を実践するのは、簡単なことではない。『MAO』が巻を増すごとに面白くなる事実は、高橋留美子の漫画家としての稀有な才能の結実に他ならない。いやはや、まったくもって凄いことだ。2021/03/21
Book Lover Mr.Garakuta
19
【速読】おきな書房にて、購読中。複雑な伏線が絡み合い非常に奥ゆかしくて興味深い作品だ。案外黒幕は師匠ではないかととんでもない勘違いをした。2021/10/10