少年サンデーコミックス 絶対可憐チルドレン 〈６０〉

椎名高志

小学館（2021/01発売）

• サイズ コミック判／ページ数 192p／高さ 18cm
• 商品コード 9784098502899
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[alleine05]

表紙通り紫穂についてのまとめ編……かと思ったけど、前回の葵編ほどまとめくさくなかったかな。松風ともドロシーとも一当たりして完全に決着がついたわけではないけどもうこれで残りはギリアムぐらいか？　あと3巻ぐらい何するんだろう。あと薫の「女王」としての振る舞いは正直好きじゃないんだよなあ。生物としてそういうふうに生まれついているから自動的にそういうふうに振る舞うようになっているだけで本人の意思が感じられないというか。もちろん実際にはちゃんと薫自身の意志でそう振る舞っている部分もあるのはわかるのだけど。

2021/08/21

[うぃ]

１．５　とにかく、はよ終わらんかー、はよ終わらんかーと思って読んでる。

2021/03/09

[よねはら]

ミラージュとファントムの再登場はなかなかアツい展開ですね。悠理はユーリたちをねじ伏せて生まれたわけではないので、この展開も納得。状況としてはギリアムがどんどん不利になってるように見えるのに、本人から焦りや不安感が感じられないのが気持ち悪い。

2021/01/19

[山崎にう]

購入。ギリアムのいる黒い幽霊本部に乗り込んだチルドレンたち。侵入に気づいたファントム・ナイトは偵察に出るが、そこで紫穂と賢木のサイコメトラーコンビに迎撃される。一方、ファントム・クイーンは侵入した薫らと遭遇し、そのまま接近戦に突入するが、形勢不利と見た悠理がファントム・クイーンに精神攻撃を仕掛け――。意外な人物からの意外な提案に、黒い幽霊の組織も終わりが近いのだとわかる。それにしても、組織の利益が善悪に優先する資本主義って…と何だか、絶望する前に呆れかえってしまう。それを乗り越えるのがこの漫画のテーマか。

2024/07/06

[takeさんなのですよ]

最終作戦開始なのかな

2022/04/08