ゲッサン少年サンデーコミックススペシャル 海王ダンテ 〈１０〉

皆川亮二/泉福朗

小学館（2020/06発売）

• サイズ コミック判／ページ数 212p／高さ 18cm
• 商品コード 9784098501397
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

出版社内容情報

天空都市・アトランティスへ--！


エジプトでの冒険を終え、
次なる舞台は天空都市・アトランティス！

”ドゥランテ”と呼ばれる種族の秘密、
”モーセ”という男の秘密、
そして”ダンテ”本人にまつわる秘密･･･

物語の核心を突く多くの秘密がドンドンと明らかになる最新刊。

今、一コマたりとも見逃せない大スケール冒険活劇！

【編集担当からのおすすめ情報】
”スプリガン””ARMS”の皆川亮二先生の最新作・最新刊！

この第10巻で一気に物語が動きますので、
まだ読んでない方はこの機会に是非まとめ読みがオススメです！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[こも 零細企業営業]

ドンドン人間離れしていって、遂には脳以外が、、、

2020/06/30

[本を読むのは寝室派]

何か廻りの人間関係や、ストーリー構成がアームズに似すぎている感がバリバリするけど、面白いからok

2022/03/28

[毎日が日曜日]

★★★

2021/04/18

[たー]

ドゥランテとは何なのか？ダンテたちは謎を解くためにアトランティスへ。 まだまだ謎は残っているものの、少しずつ話が進んでます。しかし地球の意思ってなんなんだ？文明を発展させる意思と滅す意志のぶつかり合い？モーゼが強過ぎるので、ナポリオたち仲間の奮起に期待です。物語は段々クライマックスに近付いてるのかなぁ。

2020/09/11

[新天地]

舞台はついに幻の大陸アトランティスへ。これがまた超古代文明都市だけあってロストテクノロジーとオーバーテクノロジーのバーゲンセールになっている。あとラピュタっぽい。この１０巻では、モーセという男がアトランティスで何をしたのかという過去とダンテ自身が何者なのかを知るための奮闘を交差して描き、ダンテには酷な話も多い。また行き過ぎた文明の末路はそんなのばかりという諸行無常もいいが、たまにはちょっと･･･と思わなくもない。

2020/06/22