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出版社内容情報
後輩・舞の想いが溢れ…心に波風が立つ──
好事魔多し、月に叢雲、花に嵐──
良いことには、とかく邪魔が入りやすいことの例え。
修学旅行先での大喧嘩を乗り越えて、絆を深め
戻ってきた千鳥と なのは。一方、幼馴染み・なのは を
想う後輩・舞は、胸が締め付けられる日々を過ごす。
そんな折、舞は意図せず自身の想いを千鳥に対して
打ち明けてしまい……!？ 心に嵐が吹き荒れる──
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
にぃと
5
波瀾万丈の修学旅行編終了から日常編へ。修学旅行での出来事をあんまり引きずらず相変わらずでよかった。 ふたりに対する舞ちゃんの思いも一区切り。どうなることかと思ったけど、ちゃんと告白した方もそれに対してちゃんと向き合った方も偉い。マネージャーちゃんも偉い。ちょっとばかりの切なさがありながらも必要以上に重くならずに爽やかに終わったのはマネージャーちゃんのおかげ。ぜひともまた登場してほしいところ。2020/11/29
leo18
4
後輩の舞とのエピソードは一段落。しかしこのイチャイチャは隠し通せるのか。2020/05/17
おこげ
4
なのちどの大きな嵐が過ぎ去れば、裸のおつきあいで仲直りから一気にふたりの温度も急上昇♨不可抗力とはいえ千鳥の感触を覚えてしまったなのはは、その気持ちよさに小宇宙を感じるまでに成長(笑)☆彡平穏な恋路に戻ったなのはへ想いを捨てきれない舞と、恋敵であるはずの千鳥であるけれど。どちらもが優しいからこそ、舞の背中を押した千鳥の言葉が心に響く😢無事次の一歩を踏み出した舞にも新しい幸せを見つけて欲しいが…その日は案外近いのかも😌2020/05/12
perLod(ピリオド)🇷🇺🇨🇳🇮🇷🇿🇦🇵🇸🇾🇪🇸🇾🇱🇧🇨🇺
2
・前巻もそうだったけど、これについてはあまり書くことがない。ただひたすら二人を見守っていたいだけ。 ・一方、古鉢先生のツイートを見ると部数が減ったようなのでそろそろ終わりだろうか。いつまでも続けられるようなのは、いつ終わってもおかしくないと同義語だと思う。2020/05/17
まりあっこ成分
2
いやぁ、今回も良かったぁ！いろんな子のそれぞれの想い、切ない…。でも背中を押したくなる千鳥の気持ちはめっちゃ分かる。いろんなあらしが去っていって、また次のあらしがくるのかな？今一番ハマってる百合漫画なので、永遠に続いてほしい。ずっと二人の物語を見ていたい。2020/05/12
