新幼児と保育BOOK<br> 愛子先生と大豆生田先生の「保育はやっぱりおもしろい!!」―話しだしたらもう止まらない!

個数:
電子版価格
¥1,980
  • 電子版あり

新幼児と保育BOOK
愛子先生と大豆生田先生の「保育はやっぱりおもしろい!!」―話しだしたらもう止まらない!

  • ウェブストアに93冊在庫がございます。(2025年09月25日 09時56分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 176p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784098402526
  • NDC分類 376.1
  • Cコード C0037

出版社内容情報

愛子先生&マメ先生からの保育のヒント

保育業界で人気の柴田愛子先生(りんごの木子どもクラブ代表)と大豆生田啓友先生(玉川大学教授)が、いま気になる保育の4つのテーマ(「保育環境」「遊び」「保育者のあり方」「インクルーシブ」)について本音でトーク。子ども、保育者、保護者へのエールとヒントがいっぱいです。
ときにはおかしく、ときには厳しく、愛子先生とマメ先生の保育談義は止まりません。保育のおもしろさ、すばらしさを実感できる内容だと思います。おふたりの「保育はやっぱりおもしろい!!」と思う理由もつまっています。
「りんごの木」の豊富なエピソードから、いまの保育の課題、今後の保育までも網羅。
保育の核心に迫る1冊です

【編集担当からのおすすめ情報】
この本を読んでいると愛子先生とマメ先生による保育のトークライブに参加しているかのように感じられます。実際の取材時も、おふたりはいつもマシンガントーク。保育についての熱い思いが止まりません。ものすごい情報量に圧倒されます。そして、取材後には、「保育っていいな」となんだか幸せな気持ちになれるんです。この思い、読者のみなさんにも感じていただけたらうれしいです。
写真も約50点掲載。りんごの木の子どもたちの遊び、暮らしのようすが見えてきますし、愛子先生、大豆生田先生の自然な表情、笑顔も見逃せません。特に子どもとふれあっているカットは注目です。あなたの気になる1枚をぜひ見つけてください。


【目次】

2 はじめに
保育の心の保存版 ぜひ、ご一緒に! 文/柴田愛子

7 Part1
「いい保育環境」ってどんなの?
育ちにピッタリ合う遊びが 「おうちの暮らし」にはたくさん!!
ブロック、花、水…ものとのかかわり方をじっくり試せる
園庭を充実させるか 園外をもっと楽しむか
遊びは見つけて作り出すもの 「選ぶサービス」はいらない!
Part1 mini review 「保育環境」に大事なことって?

41 Part2
子どもって遊びの天才じゃん!
ゼロから生み出す遊び 伝承されていく遊び
遊びがおもしろくなっていく保育 おもしろくならない保育
危ない遊び、汚れる遊び その意義をどう共有していくか
原点は子ども心 大人も前に一歩踏み出す
食べ物で遊ぶのはアリ? ナシ? 大人のマナーとしつけと遊び
人間の原始的な本能と子どもの遊びは密着している!?
遊びは学びにつながるのか? カチンコチンの頭をもみほぐす
Part2 mini review 子どもをおもしろがるには?

91 Part3
子どもの仲間としての「大人」を磨こう
大人の頭の枠を外してワクワク 「子ども心」という原点へ
ただ「切るだけ」にも遊びの価値は見いだせる!
大人ということに甘んじない 子どもの仲間としての大人
保育のヘンな文化と 「新しいヘンな文化」
お互い気持ちに正直に動けば職場の風土も変わっていく
Part3 mini review 子どもの仲間にはどうしたらなれる?

131 Part4
デコボコがあるから子どもの群れは輝く
子どもの群れの中に「特別な子」という枠はない
同じ障がいの名前がついても一人ひとりは同じじゃない
加配がつくことで「特別な子」にしてまう危うさもある
子どもたちの群れがその子の背中を押してくれる
本気で向き合えば心と心がつながっていく
群れの中で愛されて自己肯定感100%の子どもに
タイパ・コスパの時代だからこそゆっくり無駄をしながら保育をしよう
Part4 mini review 子どもはみ?んなおもしろい!

172 おわりに
毎日同じ子たちと出会い直せる喜び 文/大豆生田啓友

内容説明

大人も子どもと一緒にもっと楽しんじゃえばいいんですよね。いつだって子どもの仲間の大人でいたいですよね。

目次

1 「いい保育環境」ってどんなの?(育ちにピッタリ合う遊びが「おうちの暮らし」にはたくさん!!;ブロック、花、水…ものとのかかわり方をじっくり試せる ほか)
2 子どもって遊びの天才じゃん!(ゼロから生み出す遊び 伝承されていく遊び;遊びがおもしろくなっていく保育 おもしろくならない保育 ほか)
3 子どもの仲間としての「大人」を磨こう(大人の頭の枠を外してワクワク「子ども心」という原点へ;ただ「切るだけ」にも遊びの価値は見いだせる! ほか)
4 デコボコがあるから子どもの群れは輝く(子どもの群れの中に「特別な子」という枠はない;同じ障がいの名前がついても一人ひとりは同じじゃない ほか)

著者等紹介

柴田愛子[シバタアイコ]
保育者。りんごの木子どもクラブ(神奈川・横浜市)代表。子どもの気持ち、保護者の気持ちにより添う保育を基本姿勢とし、保育雑誌や育児雑誌への寄稿、保育者や子育て中の保護者向けの講演も行う

大豆生田啓友[オオマメウダヒロトモ]
玉川大学教育学部教授。こども家庭庁「こども家庭審議会」委員および「幼児期までのこどもの育ち部会」委員(部会長代理)。文科省「今後の幼児教育の教育課程、指導、評価等の在り方に関する有識者検討会」委員など。保育の質の向上、子育て支援などの研究を中心に行う。NHK Eテレ『すくすく子育て』をはじめ、テレビ出演や講演など幅広く活動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品