クラウドで育てる次世代型情報活用能力―Google for Educationによる新しい学び

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  • サイズ A5判/ページ数 144p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784098402120
  • NDC分類 375
  • Cコード C0037

出版社内容情報

GIGAスクールでどんな力を育てるのか?

GIGAスクール構想のもと、全国の学校において一人一台の端末配布とクラウド環境の整備が進んでいます。導入された環境の中で子供たちにどのような情報活用能力を身につけさせ、各教科等の学びにどう溶け込ませるのか。それが今、全国の学校現場の切実な課題です。本書は、そうした課題解決への展望を示し、現場の先生方をサポートする一冊です。
ICT教育や教育工学に関する第一人者たちが本書のために集結。学校現場におけるクラウドソリューションにおいて圧倒的シェアを占めるGoogleの支援のもと実施した研究プロジェクトの成果をまとめ、現場でのクラウド環境活用のヒントとして提示します。
編者は、現行学習指導要領作成やGIGAスクール構想推進に深く関わった堀田龍也氏と山内祐平氏。本文は、このお二方が章ごとに異なる有識者たちと対談し、そこに補足執筆した内容から構成されています。


【編集担当からのおすすめ情報】
全国の学校現場におけるクラウドソリューションにおいて圧倒的シェアを占めるGoogle for Educationの全面協力のもとリリースする、「間違えないGIGAスクールづくり」を考えるための必読書。この先10年、全ての先生方にとってお役に立ち続ける一冊だと自負しております。

内容説明

GIGAスクールで、どんな力を育てるのか?教育現場で間違えないために必読の一冊。

目次

イントロダクション GIGAスクールがなぜ必要か。子供の学びはどう変わるのか。
1 これからの学びとクラウド学習環境
2 小学生に必要な基本的操作とクラウド理解―GIGAスクール「初めの一歩」についての研究
3 次世代型情報活用能力を育成する教員研修・教員養成
4 コンフリクトを乗り越えるプロジェクト学習
5 創造的プログラミングと教科学習の両立

著者等紹介

堀田龍也[ホリタタツヤ]
1964年熊本県生まれ。東北大学大学院情報科学研究科教授。東京都公立小学校教諭を経て、教育工学を専門とする研究者となる。文部科学省参与を5年間併任。中央教育審議会にて現行学習指導要領の策定に関わり、ICT関連の内容に寄与。「学校におけるICT環境整備のあり方に関する有識者会議」座長として方針をとりまとめた

山内祐平[ヤマウチユウヘイ]
1967年愛媛県生まれ。東京大学大学院情報学環教授。大阪大学助手、茨城大学講師、准教授を経て現職。研究テーマは「学習環境のイノベーション」。積極的に自らの学びをデザインする存在として学習者をとらえ、そのプロセスを支援する新しい仕組みについて研究している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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U-Tchallenge

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1人1台端末が整備され、各地でそれを活用した実践が行われている。1人1台端末を使いこなしていくには、とにかく使ってみることが大切になる。そして、それぞれのアプリでできることやできないことを確認していく必要がある。しかし、そこで終わりではない。情報活用能力を育てることこそが目的である。そこを見据えずに、とりあえず使えるようにする、使えるようになればいいような考えがあちこちで垣間見える。使いこなせるのはあくまでもスタート地点に立ったまでである、ということを再確認させられるような内容であった。2022/01/23

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