尾木ママ小学一年生―子育て、学校のお悩み、ぜーんぶ大丈夫!

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尾木ママ小学一年生―子育て、学校のお悩み、ぜーんぶ大丈夫!

  • 尾木 直樹【著】
  • 価格 ¥1,100(本体¥1,000)
  • 小学館(2017/03発売)
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  • サイズ B6判/ページ数 192p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784098401802
  • NDC分類 379.9
  • Cコード C0037

出版社内容情報

1年生ママのお悩みをポジティブに解決!

尾木ママこと教育評論家の尾木直樹氏による、小学1年生ママのお悩み相談Q&A。雑誌『小学一年生』保護者向けページでの好評連載に語りおろしを加えて、入学直前?1年生に特化したママたちの悩みを、尾木ママがやさしい語り口でポジティブに解決します。
幼児期から学童期に移る1年生は、子どもの発達段階からも、この時期独特の傾向があります。また、幼稚園保育園と小学校では、先生との関係や1日の過ごし方など大きな違いがあります。それゆえに、1年生のママたちも、この時期独特の悩みを持ってしまうのです。
本書では、1年生ママたちの悩み相談を、「入学準備?入学」「1学期」「夏休み」「2学期」「3学期」と5つの時期に分けてまとめています。きっと1年生ママたちが「わかるわあ!」と共感する内容ばかりです。

【編集担当からのおすすめ情報】
小学1年生は、本当にほかの学年とは違います。それは当事者のママ・パパならわかるはず。そんな保護者の「あるある」な悩みを集めています。

尾木 直樹[オギ ナオキ]

内容説明

「学校でちゃんと座っていられるかしら?」「朝の支度が遅くて怒ってばかり…」小学校入学直前から1年生のママたちがおちいりがちな不安や心配を、やさし~く解決!ママノ心がほっこり軽くなる、尾木ママの子育て愛コトバがいっぱい!

目次

第1章 入学準備~入学―「早く学校に行きたいな!」って子どもが思える会話を心がけてね!(落ち着きのない息子が授業でちゃんと座っていられるか心配です。;仕事で学校行事にことごとく参加できないと思うんです。 ほか)
第2章 1学期―「小学校って楽しいな」と思ってもらえるようにわが子と先生の力を信じて見守ってね。(「忘れ物が多い」と注意を受けてしまいました。;毎朝、怒っては反省のくり返し。どうしたらいいでしょう。 ほか)
第3章 夏休み―1学期の緊張の糸が緩む夏休み。家庭ならではの生活力を育みましょう。(夏休み中、毎日どうやって過ごせばいいのでしょう。;わが家の外遊びのルールは貫いてもいいのでしょうか。 ほか)
第4章 2学期―1学期までは「プレ小1」、2学期から本当の意味での小学1年生がスタート!(宿題が多すぎて、毎日疲れきっています。;間違えることが許せない娘。どのようにアドバイスすればいい? ほか)
第5章 3学期―友だちとのトラブルは人との関わりを学ぶ場に。小言はわが子の成長の証しです。(友だちと主従関係に…!?エスカレートしないか心配です。;娘が友だちに意地悪をしていました…。 ほか)

著者等紹介

尾木直樹[オギナオキ]
尾木ママ。1947年、滋賀県生まれ。早稲田大学卒業後、私立海城高校、東京都の公立中学校の教師として22年間、子どもを主役としたユニークで創造的な教育実践を展開。その後、法政大学キャリアデザイン学部教授、教職課程センター長を経て、教育評論家、法政大学特任教授(2017年4月より)、臨床教育研究所「虹」所長。子育てと教育、メディア問題などに関する調査、研究に取り組んでいる。情報・バラエティー・教養番組やCMなどにも多数出演(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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nana&qoo

21
尾木直樹さん=尾木ママの著作は初読みです。温かくタメになるアドバイス。とても良かったです。うちの娘は4年生と2年生なので、もう遅いかと思いましたが、いやいや、参考になりました。苦手なお母さん、信頼できない担任、子どもが連れてくる友達、等の人間関係。また、ゲーム、宿題、朝の支度など、たわいなくも切実な悩みに、優しく回答してくれています。とりあえず、登校時に傘を持って行くかどうかは、天気予報を見て娘達で判断させるようにしました。(恥ずかしながら今までは「お母さん、今日傘いる?」と問われてました)2017/05/23

イスタ

12
上の息子が一年生なのでなんとなく手に取ってみました。尾木ママの本、以前にも読んだ記憶がありますが、相変わらず温かくて包み込んでくれるような感じ。1番知れて良かったのは、学校の事を話してくれない息子への答え。うちの息子もよく忘れた〜とか覚えてないとか言われるので、答えが絞られるような閉じた質問じゃなく、「楽しかったことは?」と聞くように。覚えておこう!2017/07/07

tellme0112

6
読んでて泣けてきた。くらいのメンタルだった。これ、いってくれる人探してた、という感じ2017/07/09

リアム

3
開いた質問等、勉強になった。2017/05/06

Sayaka

2
すでに1年生になっている若しくは年長さんの親向けかな。『小学1年生』の雑誌でお母様方の悩み相談に応じていた尾木ママの本。世の中の人はこんな事で悩むのか、というのが殆どだった。親がもっと子供を信じてどーんと構えるしかない。2017/04/22

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