マンガでわかる学級崩壊予防の極意―子どもたちが自ら学ぶ学級づくり

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マンガでわかる学級崩壊予防の極意―子どもたちが自ら学ぶ学級づくり

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  • サイズ B6判/ページ数 192p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784098401604
  • NDC分類 374.12
  • Cコード C0037

出版社内容情報

マンガで学べる!学級経営の「基本と究極」

本書は、ストーリーマンガ約50%、本文約50%で構成されています。まずはマンガを一気読みして概略をつかんでいただき、その後、詳細について本文でお読み下さい。マンガには、あっと驚くスペシャルゲスト(実在有名教師)も登場します。ぜひ、お買い求めの上、お確かめください。
本文は全3章です。第1章では、著者の提唱する「学級づくりの3D理論」をわかりやすく解説します。
第2章では、4月の最初の3日間の時間軸に沿って、学級びらきにおける、具体的な指導術を徹底解説。初日は「些細なことをほめる」、2日目に早くも「宿題を出す」、3日目以降は「魅力的な授業ネタで、子どもたちの心をわしづかみにする」など、目からウロコの、それでいて実用的なノウハウが満載です。
第3章は、「場面別・土作流 育てる指導術」。朝礼、給食、清掃等、日常生活の具体的場面ごとに、より高いレベルの学級を目指すための指導技術を解説します。


【編集担当からのおすすめ情報】
マンガの主人公は、3年目の若手教師。物語は、学級びらきを控えた春休みのとある日から始まります。後輩の女の子と一緒に悩みながら入った居酒屋の店員に、自らの愚痴を、「君に力がないからや!」と、一刀両断される主人公。「あなた、いったい何者なんですか?」。マッチョで強面なその居酒屋店員の正体は、じつは…。

土作 彰[ツチサク アキラ]
著・文・その他

明野 みる[アキノ ミル]
イラスト

内容説明

主人公は、3年目の若手教師。新学期を控えた春休みのある日、後輩と一緒に悩みながら入った居酒屋の店員に、自らの愚痴を、「君に力がないからや!」と、一刀両断されてしまいます。「あなた、いったい何者なんですか?」。マッチョで強面なその居酒屋店員の正体は、じつは…?4月の学級びらきを中心に、具体的な指導技術を、マンガ+本文で徹底解説。学級づくりの「基本と究極」を学べる1冊です。

目次

第1章 学級づくりの3D理論(どうして初任者の授業、学級づくりがうまくいかないか?;授業だけで学級づくりができるか?―教育界にある「迷信」;学級づくりを成功させるための授業3つのポイント―学級づくりの3D理論 ほか)
第2章 学級びらきと「子ども同士をつなぐ技術」(出会いの瞬間!でもその前に;いよいよ出会いの瞬間!;3日目・授業でペースをつかむ ほか)
第3章 場面別・土作流「育てる」指導術(起立・礼・着席;聞き方・話し方;物の受け渡し ほか)
エピローグ 教師という仕事

著者等紹介

土作彰[ツチサクアキラ]
1965年大阪府八尾市生まれ。1990年より、奈良県の小学校教員。授業を学級づくりに昇華させる「3D理論」の研究と実証を続ける

明野みる[アキノミル]
漫画家にして2児の母。日本大学芸術学部卒。2004年、『ちゃお』でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

あべし

3
 3D理論をもう一度学ぶために、こちらも再購入。漫画の形式で話が進んでいくので読みやすい。 ①x軸の教える力とは、子どもたちを魅了するネタで子どもたちを本気にさせること。 ②y軸の繋げる力とは、友だちとの交流場面を多く設定し、学び合う素晴らしさを可視化すること。 ③z軸の育てる力とは、活動する時はしっかり挨拶させ、できていなければやり直しをさせること。  こう言った力が具体的に示されていました。自分の中でイメージが湧いてくるような内容でした。  3学期を迎える前にもう少し整理をしていきたいところです。2022/12/28

mori

2
教える、つなげる、育てるを意識して働きかけること。授業も清掃でも給食指導でも。段階を踏んだ指導が場面ごとにわかりやすく書かれている。育てたい子ども像を明確にすれば、いつどんな場面でもかける言葉が出てくるだろう。2016/02/27

かずお

1
教師が「教える」、子ども同士を「つなげる」、そして子どもを「育てる」3つがうまくいき学級の力は向上していく。 そして、「育てる」は他の2つがしっかりしていないと成り立たない。 また、育った学級は『素早さ』『出力』『思いやり』が段違いである。多くの教師は学級崩壊しないことで満足してしまうが、飛躍的に上を目指せる。 理想のイメージとしては、『1年後、何も言わなくても子どもが動く』 教師はその1年後のイメージ、思想を明確に持っていくべき。2019/05/02

ダダ

1
時間に余裕があるので、技術的な話を読んでみようかと、さらっと読めそうなのを選んだ。さらっと読めた。授業以外の部分の指導について、とても具体的に書かれているのが、いい。どの学年を持つかによって、使えるところは変わってくるだろうけど、こういう方法もあるんだ~と知れたのはよかった。マンガでは、休みの日にセミナーに参加して…みたいな描写が続くので、休みの日は休ませろとは思った。2018/03/31

イチタカ

1
わかりやすい!! これは学級開きの前に読むべき本。哲学をもち、それを具現化させるための手立てが大切!2016/04/11

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