出版社内容情報
算数ができれば国語もできる!
高校レベルの計算ができるのに、小学校の文章題が解けない子。
算数の文章題を前に「たせばいいの、ひけばいいの」と迷う子。
「国語にはきちんとした解き方がないから感覚で解く」と言う子。
どうして、算数の文章題と国語の読解問題ができないのでしょうか?
考える力、試行錯誤する力、論理力がないからできないのです。
暗記力、計算力に頼っていては必ず行き詰まります。
算数にも音読と辞書引きが必要です。
国語にも論理力、理詰めで解くことが求められます。
考える力・試行錯誤する力・論理力は、勉強だけに必要なのではありません。
人生のレールを自ら作り出し、切り開いていくために絶対に必要な力です。
そのために親がしなければいけない最も大切なこととは・・!?
それさえあれば、子どもは学ぶ意志を貫き、強く生きていくことができます。
親の収入や学歴で子どもの人生は決まりません。
無試験先着順にも関わらず、最終在籍者のほとんどが、開成・麻布・栄光・筑駒・桜蔭などの最難関中学に進学という実績を持つ著者が、算数と国語を同時に伸ばす方法を大公開。
巻末には「算数と国語を同時に伸ばすパズル」を掲載します。
第一章 大前提 算数も国語も自分の頭で考える
第二章 国語で算数を解きほぐす
第三章 算数で国語を読む
第四章 よく考えることは、よく生きること
第五章 親はあれこれ考える前に、愛して信じる
第六章 算数と国語を同時に伸ばすパズル
内容説明
計算は得意なのに、文章題が解けない!?本は好きなのに、読解問題が解けない!?「いち・たす・に」だって日本語だ算数と国語を同時に伸ばす日本語の磨き方を大公開!
目次
第1章 大前提算数も国語も自分の頭で考える
第2章 国語で算数を解きほぐす
第3章 算数で国語を読む
第4章 よく考えることは、よく生きること
第5章 親はあれこれ考える前に、愛して信じる
第6章 算数と国語を同時に伸ばすパズル
著者等紹介
宮本哲也[ミヤモトテツヤ]
1959年生まれ。早稲田大学第一文学部演劇学科卒業。大手進学塾を経て、1993年、宮本算数教室を設立。無試験先着順にもかかわらず、その独自の指導法により、最終在籍生徒のほとんどが開成、麻布、栄光、筑波大附属駒場、桜蔭などの最難関中学に進学という実績をあげている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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