ノーサイドの心―日本の未来をラグビーが救う

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  • サイズ B6判/ページ数 207p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784098401178
  • NDC分類 783.48
  • Cコード C0095

出版社内容情報

無気力・無感動・無関心……輝きを失った「子どもたちの未来」と「荒廃した教育現場」を救うために発信する、ラグビーの精神(ノーサイドなどフェアプレー精神)と教育とをリンクさせた新しい教育論。

内容説明

2019年、ラグビーワールドカップ日本開催決定。7人制ラグビーが夏期オリンピック正式種目に採用。小学校の体育授業にタグラグビーが推薦…注目を集めている「ラグビー」の魅力を、日本ラグビー協会会長で元内閣総理大臣の著者が子育てのあり方、教育論とともに熱く語る。

目次

第1章 ラグビーが子どもの未来を救う
第2章 わがラグビー讃歌
第3章 ラグビーの魅力~ノーサイドの心
第4章 ひとりはみんなのために
第5章 楕円の球はどこに転がる
第6章 ラグビーは誰にでもできる
おわりに ラグビーは“楽苦美”である

著者等紹介

森喜朗[モリヨシロウ]
1937年生まれ、石川県出身。高校時代はラグビー部の主将として活躍。早稲田大学ではラグビー部に入部するも、体をこわしラグビーを断念。その後、雄弁会に所属。大学卒業後はサンケイ新聞東京本社に入社し、1969年に第32回衆議院選挙に無所属で出馬(トップで初当選)。以降、内閣や党の主要ポストを歴任し、2000年に第85代内閣総理大臣に就任。現在、日本体育協会会長、日本ラグビーフットボール協会会長、日本オリンピック委員会(JOC)理事、日本トップリーグ連携機構会長なども兼務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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ラグビー哲学が分かりやすくまとめてある。ラグビーの可能性や浪漫を示してくれる。2013/11/06

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