六度法レッスンノート―富沢敏彦の「美しい字を書くための練習帳」

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  • サイズ B5判/ページ数 49枚/高さ 19X26cm
  • 商品コード 9784098374823
  • Cコード C0037

出版社内容情報

六度法がしっかり身につく練習帳

「六度法」とは、〈右上がり六度法〉〈右下重心法〉〈等間隔法〉の3つの技法の総称で、小学生から大人まで、誰でも2週間程度の練習で整った美しい字が書けるようになる画期的な方法のこと。本書は、六度線入り練習用紙のほか、年賀状や手紙の宛名書き練習に最適な「はがき・封書シミュレーションシート」、レポート用紙や原稿用紙、履歴書などに直接きれいな字を書くことができる「右上がり六度線入り特製下敷き」など「六度法」を無理なく、確実にマスターするためのさまざまな工夫を取り入れています。 ITがいくら進歩しても、字を書くことは機器には頼れません。「六度法」を身につけて、大切な手紙やはがきは手書きしてみませんか。

内容説明

誰でも2週間で美しい字が書けるようになるまったく新しい方法の練習帳。ルールはこの三つだけ!横の線はやや右上がりに書く右上がり六度法、右下部に重心をかける右下重心法、点画の間隔を等しくする等間隔法。縦書き、横書きをきれいに見せる秘訣を伝授。

著者等紹介

富沢敏彦[トミザワトシヒコ]
昭和20年生まれ。2校6年間の高校勤務を経て、昭和52年から東京学芸大学附属大泉中学校に勤務。国語教育・書写教育・帰国子女教育を担当。この間、7年間にわたり、ロスアンジェルス補習授業校・北東イングランド補習授業校に文部科学省派遣教員として勤務し、音読・作文・視写・漢字を核とする国語教育、および補習授業校の学習モデルについて研究と実践を行う。ロンドン補習授業校校長を経て、平成16年4月より、文部科学省海外子女教育指導員(欧州統括)。月刊『海外子女教育』海外子女教育復興財団「子どもの教育Q&A」連載、その他、国語教育・書写教育・海外子女教育に関する論文多数。在外教育施設教員研修会(東京学芸大学国際教育センター等)講師。第53回読売教育賞国語教育部門優秀賞
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