出版社内容情報
悩みや不安を抱く子どもたちに、いのちの大切さや生きることの素晴らしさ、自分はかけがえのない存在なんだということを気づかせ、生きる力を与えてくれる52編の詩。大好評「輝け! いのちの詩」に続く第2弾。
不安や悩みを抱く子どもたちに、「いのち」の大切さ、「生きる」ことの素晴らしさを伝え、自分がかけがえのない存在でいることに気づかせ、生きる力を与えてくれる詩のアンソロジー。四年前に出版され、読みつがれている「輝け!いのちの詩」の第二弾。 再び、52人の詩人たちが「いま」を生きる子どもたちにエールを贈ります。茨木のり子、大岡信、川崎洋、新川和江、谷川俊太郎など、現代を代表する詩人の作品を一冊にまとめました。本書のために書き下ろされた詩も多数収録!
内容説明
不安や悩みを抱く子どもたちに、「いのち」の大切さ、「生きる」ことの素晴らしさを伝える52編の詩。
目次
1 生きているって(軌跡(三島慶子)
四つ葉のクローバー(鈴木敏史)
こころにつぼみが(杉本深由起) ほか)
2 いのちを見つめて(小さな質問(高階杞一)
いき(まど・みちお)
今日(工藤直子) ほか)
3 気持ちを大切にして(カブトムシのムサシマルは語る(高橋順子)
挨拶の下手な人に(阪田寛夫)
流れ(永窪綾子) ほか)
4 同じこの星にいて(大丈夫(関洋子)
ひとつやくそく(糸井重里)
晴れ間(有馬敲) ほか)
-
- 和書
- 食文化の風景学