出版社内容情報
青少年問題が深刻化するいま、子どもとの新たな人間関係の創造が求められています。本書ではトマス・ゴードン博士の能動的な耳の傾け方などの新しいしつけの方法を詳しく紹介し、新たな教育の方向を探ります。
目 次 はじめに?しつけ論議 第一部 しつけとは 第1章 こおとばの定義と意味 第2章 これまでの賞罰の考え方 第3章 なぜ賞はうまくいかないのか 第4章 罰の欠陥と危険性 第5章 子どもはコントロールされると、実際にどう反応するのか 第二部 子どもをしつけるかわりに、できること 第6章 コントロールせずに、子どもが行動を変えていくには 第7章 家庭や学級を、新しいやり方で運営する 第8章 子どもが自分で問題を解決できるように助ける 第9章 能動的な聞き方?あらゆる人に、あらゆるところで 第10章 なぜおとなは、しつけにこだわるか 第11章 民主的な人間関係が、心身の健全さをはぐくむ 訳者あとがき
内容説明
酒・麻薬・喫煙・飲酒運転・暴行・未婚の妊娠・レイプ・自殺…。子どもはなぜ反抗するのか。あなたのしつけは間違っていないか。本当の親のあり方を問う話題の書。
目次
はじめに しつけ論議
第1部 しつけとは(ことばの定義と意味;これまでの賞罰の考え方;なぜ賞はうまくいかないのか;罰の欠陥と危険性;子どもはコントロールされると、実際にどう反応するのか)
第2部 子どもをしつけるかわりに、できること(コントロールせずに、子どもが行動を変えていくには;家庭や学級を、新しいやり方で運営する;子どもが自分で問題を解決できるように助ける;能動的な聞き方―あらゆる人に、あらゆるところで;なぜおとなは、しつけにこだわるか;民主的な人間関係が、心身の健全さをはぐくむ)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
紫綺
たまネギ子
saki
Yoshie Kouda
concreteseijin