小学館新書<br> 老化恐怖症

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小学館新書
老化恐怖症

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  • サイズ 新書判/ページ数 192p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784098254651
  • NDC分類 367.7
  • Cコード C0295

出版社内容情報

ベストセラー精神科医による最新老化対策

まだまだ現役……のつもりが、体力・気力の低下や心身の不調に苛まれることが増えてくる50代から60代。若い頃にはバブル景気の勢いもあって“イケイケ”だったが、定年を前にした今、思い通りにいかない自分の健康や仕事、夫婦関係、実家の老親のことで頭を抱え始める人は多い。これまで他人事だった「老いの恐怖」をどうすれば乗り越えられるのか。ベストセラー作家の著者が高齢者専門の精神科医の立場から説く──。

内容説明

まだまだ現役…のつもりが、体力・気力の低下や心身の不調に苛まれることが増えてくる50代から60代。若い頃にはバブル景気の勢いもあって“イケイケ”だったが、定年の時期を迎え、思い通りにいかない自分の健康や仕事、夫婦関係、実家の老親のことで頭を抱え始める人は多い。これまで他人事だった「老いの恐怖」をどうすれば乗り越えられるのか。ベストセラー作家の著者が高齢者専門の精神科医の立場から説く―。

目次

第1章 「老いの恐怖」にどう立ち向かうか(「最近、物忘れがひどくなってきた」認知症の始まり?;「体力がなくなった」「疲れやすくなった」のは男性ホルモンが低下したから? ほか)
第2章 定年後に邪魔者扱いされないために(定年後再就職なら「年収300万円で好きなことができる」;「若い社員から『老害』と言われたくない」再雇用で残るか否か ほか)
第3章 「何を考えているかわからない妻」の本心は(「年々元気になる妻についていけない」“思秋期”の夫婦に溝ができる理由;定年後に向けた「夫婦での会議」の効用「約束事」を決めればストレスが減る ほか)
第4章 「言うことを聞いてくれない親」どうする(「やりたい放題の老親」への向き合い方;薬をのまない老親 無理にでものませるべきか ほか)

著者等紹介

和田秀樹[ワダヒデキ]
1960年大阪府生まれ。東京大学医学部卒。精神科医。東京大学医学部附属病院精神神経科助手、浴風会病院精神科、米国カール・メニンガー精神医学校国際フェローを経て、立命館大学生命科学部特任教授、和田秀樹こころと体のクリニック院長。老年精神科医として、30年以上にわたり高齢者医療の現場に携わっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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カエル子

6
介護を必要とするようになった親のことや親とのかかわり方を考えながらの読書。自動車免許返納後の自転車がむしろ心配というのは切実な自分事だな。娘が(女のくせに)出しゃばっていろいろ言うことには基本拒否から入ってくるのでコミュニケーションが大変なのだが、老いた側のものの見方や「楽」とは何か?を考えてあげないとならんのだな…とも思った。自分としては、70歳くらいまでは元気に生きたいので、それまでは健康診断うけて、その後は我慢せず食べたいものを食べてビールも浴びるように飲んで楽しくやろう。恐れずに。2025/03/20

魔王

6
病院と施設では同じ仕事なのに全く価値観が変わってきます。この本は施設で働く職員(特に医者や看護師)に見てほしいです。2024/05/28

Akira Suzuki

2
作者の本を読むと精神的にラクになる。だから売れるし、多くの人が読む。多作のためか、他の著作と同じ内容が重複していることも多いが、何度も聴けば、自分の行動変容につながると思っている。 2024/08/27

もしもしかめよ

2
“ストレスは免疫力の低下を招きます。”は常に忘れないようにしようと思う。なぜならがん発症の要因になるからである。前頭葉の活発化には日々「新しい体験」を積み、同じ「日課」を繰り返さないこと、また最善の策は「恋」をすることと書いているが至極納得がいく。和田先生自身が運動が大嫌いで、血圧も血糖値も平均をはるかに超えているという事実には驚きを覚えてしまった。2024/03/18

まりんぷりん

1
共感できる点もたくさんあった。しかし筆者の高血圧高血糖は本当に心配になった。 75過ぎたらそれでもいいかも知れないが和田先生はまだお若いので本当に心配。2024/06/12

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