小学館新書<br> 夫婦の壁

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小学館新書
夫婦の壁

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  • サイズ 新書判/ページ数 224p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784098254538
  • NDC分類 367.3
  • Cコード C0211

出版社内容情報

立ちはだかる「壁」の正体と乗り越える秘策

夫婦の間にたちはだかる高くて厚い「壁」ーー

本書は 『夫のトリセツ』『妻のトリセツ』などの著書が累計200万部突破した脳科学コメンテイター・人工知能(AI)研究者の著者が、コロナ禍で浮き彫りになった最新事情を踏まえて、「夫婦は憎しみ合うようにできていた」という驚きの真実を明らかに。

在宅夫の「ご飯どうする?」に絶望する妻、一緒の時間が増えたのに会話が増えない夫婦…著者に寄せられた悩み29ケースから、夫と妻それぞれの行動の“意外な意味”を解説する。

お互いの行動の意味を知れば、関係は劇的改善!「夫婦は“生き残るためのセット”であって“平和に愛し合うためのセット”じゃない」と指摘する著者が、「在宅」「言葉」「家事」「定年」という4つの「夫婦の壁」をするっと乗り越え、そしてぶちこわすためのノウハウを綴った。

あきらめるのはまだ早い!人生100年時代に必読の夫婦の「シン・トリセツ」。

第一章 夫婦の時間が増えて顕在化した「在宅の壁」

第二章 だから夫婦はすれ違う「言葉の壁」

第三章 夫婦で分担なんて永遠にムリ?「家事の壁」

第四章 膨大なふたり時間はかなり危険「定年の壁」





【編集担当からのおすすめ情報】
夫婦に関するさまざまな本を上梓してきた著者が、悩みを寄せた相談者に寄り添いながら、脳科学の視点から的確な解決法を示します。

「夫婦の壁」の実態を示した最新29ケースはあまりに生々しくリアル。生成AIでは決して導けない、脳科学コメンテイター・人工知能(AI)研究者で感性分析の第一人者である著者ならではの鋭いアドバイスが満載です!

内容説明

夫婦の間にたちはだかる高くて厚い「壁」―。本書では、コロナ禍以降、著者に寄せられた悩み29ケースから、「夫婦の壁」の驚くべき実態と乗り越える方法を明らかにしている。あきらめるのはまだ早い!人生100年時代に必読の夫婦の「シン・トリセツ」。

目次

第1章 夫婦の時間が増えて顕在化した「在宅の壁」(話が通じない夫にイライラする;私はあなたの家政婦じゃない ほか)
第2章 だから夫婦はすれ違う「言葉の壁」(なんでも否定してくる夫;ウンチクを語る夫にうんざり ほか)
第3章 夫婦で分担なんて永遠にムリ?「家事の壁」(家事をしたかどうかいちいち聞いてくる細かい夫;夫を“優しい家事夫”に変えるコツ ほか)
第4章 膨大なふたり時間はかなり危険「定年の壁」(子どもが巣立って、夫に我慢の限界が;一緒にいる意味が見出せない ほか)

著者等紹介

黒川伊保子[クロカワイホコ]
1959年長野県生まれ。人工知能研究者、脳科学コメンテイター、随筆家。奈良女子大学理学部物理学科卒業。コンピュータメーカーでAI開発に携わり、脳とことばの研究を始める。1991年に全国の原子力発電所で稼働した、“世界初”と言われた日本語対話型コンピュータを開発。また、AI分析の手法を用いて語感の可視化に成功、マーケティングの世界に新境地を開拓した感性分析の第一人者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

KAN

8
著者との出会いは『夫婦脳』からだった。自分もかつて著者と同じ会社に居て、AI方面に進むようになってたので、もしかしたら、同じようなことを考えたかも?なんて思いもしたが、やはりこれは言葉を紡ぐ、共感を重視する女性だからこそできる発想に違いない。今やこの理論(?)は、すべての夫婦・家庭で実践されてこそ意味ある、本当に有意義なものになる。2025/04/20

つかず8

5
オーディブル。夫婦間の脳の働き方の違いは、互いに別々の考え方をすることで両者の生存確率を高めていると主張する本。ただ個人的には、人間はそもそも集団生活する生物だし、結婚制度も歴史が浅いので、単に夫婦の生存確率を高める本能というよりかは、単純に男女の違いなのではないかと思う。日本のこの手の著者は専門家としてのオピニオンを紹介していることが多く、他の事例紹介や統計的な仮説検証を含めた内容にお目にかかれることは珍しい。とはいえ、エキスパートオピニオンが悪いという事ではなく、面白い仮説を提唱してくれていると思う。2025/04/25

コピスス

5
この著者の本は何冊読んでもわりと書いてあることは同じなんだけど、でも読むたびに納得してしまうので、新刊が出ると読んでしまう。今回はすべてQ&A方式で書かれているのが、途中で少し飽きてしまった。「何かに気を取られている男性は音声認識機能停止中」とは、まさにうちの息子のこと!笑ってしまった。一番最後の「人類は、段取りせずにはいられない人と、行き当たりばったりを楽しむ人の2種類でできています」の話が、とても興味深かった。2023/09/22

さとも

4
夫婦にフォーカスしてますが、会社で接する男性にも使えそうな対策だなと思いました。特に何かに気を取られてる男性は音声認識機能が停止してるというのは納得。男女問わず人に話しかける時は相手が聞く体勢になってからを心がけてるのはよかったなと感じました。男性はゴールを見据えて動く。確認が多いのは男性脳だからなんだなと心に留めておきたいです。2024/03/25

万桜

4
オーディブル。なんというか、亭主を意のままに操りたいおばさん向け?男性脳と女性脳とを比較されていますが私(昔は乙女)はどうにも男性脳なのです。センパイ方へ向けたエンタメとして楽しむことにしました。2024/01/05

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