小学館新書<br> サラリーマンのための起業の教科書―損しないフリーランスの極意

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小学館新書
サラリーマンのための起業の教科書―損しないフリーランスの極意

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  • サイズ 新書判/ページ数 224p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784098254330
  • NDC分類 335
  • Cコード C0236

出版社内容情報

独立を考えている人のためのバイブル!

サラリーマンの平均年収は433万円と20年以上下がり続け、老後の頼みの綱ともいえる退職金に至っては1000万円以上も下がっている。もはや「正社員だから安泰だ」などというのは夢物語になっている。これからの時代は会社に頼らずに個人で稼ぐ力が必要である。ある調査では30代以下で約4割以上が、50代以上でも3割近い人が起業・独立に興味を示している。
そうはいっても、なかなか一歩を踏み出せない人も多いのではないだろうか。「どういう起業の仕方が成功するのか?」「手始めに副業をしてみたいのだけど、税金はどうすれば得をするのか?」「確定申告って難しそうだけど素人でもできるのか?」「会社を辞めたら社会保険はどうすればいい?」「「起業するときのお金はどう調達すればいい?」などなど、起業する際に生じる疑問の数々に答える。
さらには、手を出してはいけない仕事に、マイカーや持ち家などあらゆるものを経費にする節税術、独立した際に使える「特例」や「制度」をふんだんに紹介。2023年10月から始まるインボイス制度も徹底解説し、よりリスクは小さく、儲けは大きくなるような裏ワザも披露する。


【編集担当からのおすすめ情報】
著者の大村大次郎さんは元国税調査官として国税局に10年ほど勤めた後に、フリーランスとして独立しています。そして「法人成り」で株式会社を経営していたこともあります。つまり、フリーランスとして起業した上で会社経営の経験もあるというわけです。自らの経験に裏打ちされたお金との「付き合い方」はもちろん、国税局で培ったギリギリセーフの節税術などが網羅されています。「そんな方法があったのか!?」と驚く内容のオンパレードです。

内容説明

日本人の平均年収が433万円とピーク時に比べ50万円以上下がっており、退職金に至っては過去20年間で1000万円以上下がっている。そのため、現在では、会社に頼るのではなく個人で稼ぐ能力が求められている。また現在の仕事の延長として副業や起業を視野に入れている人も激増中だ。そうした起業家、フリーランスにとって悩ましいのが税金などを含むお金の問題。元国税調査官が減価償却を利用した賢い節税策など目から鱗の技を伝授する。現役世代だけでなく、定年退職後に独立を考えている人にも必見の内容が満載。

目次

第1章 起業する前に副業で肩慣らし
第2章 得する税金の話をぶっちゃける!
第3章 知らないと損する社会保険
第4章 忌々しい消費税との付き合い方
第5章 「法人成り」は超オイシイ
第6章 賢くお金を調達しよう

著者等紹介

大村大次郎[オオムラオオジロウ]
大阪府出身。元国税調査官。国税局で10年間、主に法人税担当調査官として勤務し、退職後に経理事務所などを経て、経営Kコンサルタン、フリーランスのライター・作家となる。執筆、ラジオ出演、連続ドラマの監修など幅広く活躍している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

羊男

9
★★★☆Audible2024/04/03

J

8
★★★☆☆ 起業をするときに気にしなければいけないことが一通り整理されていて非常にわかりやすかった。大体わかっているつもりだったが、社会保障や年金のところなどはもう少し考えないといけないなということがわかった。起業は考えていない人も知っておいて損はない知識だと思う。2025/03/16

とみやん📖

5
副業の次は起業、はたまた投資の先はFIRE的なムードが溢れる昨今ですが、そろそろ退職後の生活を考え始めたいと思い、起業に関する知識はマイナスにはなるまいと手に取った。 起業して会社をつくるなり、フリーランスになるなりする際に絶対に知っておかなければならないのは、税金、年金、融資、助成金と、とどのつまりはカネ、なのがよく分かった。 節税として、大きい福利厚生費。ここも何となく理解していたつもりだったが、制度をよく知ると興味深い。入門書としてはお薦め。2024/04/13

pacino

2
これは何かしら始めてから読む本。2022/12/28

かけだし不動産投資家

2
著者の本は過去にも何冊か読んできたが、本書は雇用保険や年金等のメリットを生かしながら起業の準備をしておこうという一冊。副業が浸透していく中で、本書に書かれている内容に興味関心が増えてくるものと思料。2022/12/14

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