小学館新書<br> 官僚たちの冬―霞が関復活の処方箋

個数:
電子版価格 ¥864
  • 電書あり

小学館新書
官僚たちの冬―霞が関復活の処方箋

  • ウェブストアに81冊在庫がございます。(2019年07月16日 15時57分現在)
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    ■ご注文当日 (午前0時~午前10時30分までのご注文)
     または
    ■ご注文翌日 (午前10時31分~午後11時59分までのご注文)

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)をご利用いただけます。
    【カートに入れる】を選択後に全国店舗の中からお受け取り店をご指定下さい。詳細はこちら
  • サイズ 新書判/ページ数 256p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784098253425
  • NDC分類 317
  • Cコード C0231

内容説明

霞が関の地盤沈下がとまらない。作家・城山三郎が『官僚たちの夏』で描いた天下国家を論じる官僚たちの姿も今は昔。さながら「官僚たちの冬」か。90年代以降の歴代政権は、「政治主導」に向けた改革を実行してきた。それは本当に成功したのか。片や官僚らは自ら改革に努力したのか。財務省出身で、実際に行政改革の最前線に立ったこともある筆者が綴る官僚劣化の深層。そして、その処方箋とは。

目次

第1章 ジャパン・アズ・ナンバーワンから失われた20年へ
第2章 安倍政権の光と影
第3章 未完の行政改革
第4章 公務員の「政治化」がとまらない
第5章 先進国の公務員制度
第6章 霞が関への処方箋

著者等紹介

田中秀明[タナカヒデアキ]
1960年東京都生まれ。明治大学公共政策大学院教授。政策研究大学院大博士。85年東京工業大学大学院修了後、大蔵省(現財務省)入省。予算・財政投融資・自由貿易交渉・中央省庁等改革などに携わり、オーストラリア国立大学客員研究員、一橋大学経済研究所准教授、内閣府参事官などを経て、現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

出版社内容情報

霞が関凋落、その深層とは――。

霞が関の地盤沈下がとまらない。作家・城山三郎が『官僚たちの夏』で描いた天下国家を論じる官僚たちの姿も今は昔。さながら「官僚たちの冬」か。

90年代以降の歴代政権は、「政治主導」に向けた改革を実行してきた。それは本当に成功したのか。片や官僚らは自ら改革に努力したのか。

財務省出身で、実際に行政改革の最前線に立ったこともある筆者が綴る官僚劣化の深層。そして、その処方箋とは。

◎主な内容
「優秀な官僚」はどこに行ったか/ヴォーゲルは官僚を過大評価?
平成の30年間に行われた行政改革の功罪/省庁再編の失敗
内閣官房と内閣府の肥大化/「与党・官僚内閣制」の崩壊
小泉政権の中央省庁等改革/安倍政権の公務員制度改革
次々と変わる看板政策/山のような報告書
経産官僚のカルチャー/「政治化」する官僚たち
森友・加計問題の本質/「忖度」と「官邸主導」の因果関係
産業革新投資機構に見る矛盾/天下りは必要悪か
諸外国の公務員制度から学ぶ(米国・英国・独・仏・オーストラリア)
霞が関復活の処方箋/ジェネラリストよりプロフェッショナルを
省庁再々編/政権中枢のあり方/将来を担う若手官僚のために


【編集担当からのおすすめ情報】
筆者が、行財政改革や公務員制度に関心を持ったことには経緯があります。

1998年の夏、旧大蔵省大臣官房に異動になり、2年後の中央省庁等改革実施に向けて準備する担当になりました。その後、オーストラリア国立大学で研究する機会を得て、諸外国の行財政改革を学びます。

更に、2008年、当時筆者は財務省を休職し一橋大学に在籍していましたが、公務員制度改革に関わる検討会議に委員として参加し、実際の議論にも関わりました。

また、2009年に発足した民主党政権では、当時の菅直人副総理の下で開催された「予算編成のあり方に関する検討会」に参加し、2010年一橋大学から霞が関に戻ってからは、内閣府に設置された行政刷新会議担当の参事官に就いた経験もあります。

改革の最前線に身を置いた当事者であり、公共政策の専門家でもある筆者だからこそ、本書の指摘は説得力を持ちます。官僚OBによる内幕本や、ジャーナリストによる天下り叩きとは一線を画す、霞が関研究書です。

この商品が入っている本棚

1 ~ 2件/全2件