出版社内容情報
「最後に残る椅子」を競う意味はあるのか
インターネットによる情報システムの激変で、あらゆるビジネスに
とんでもない「大競争時代」がやってきた。
決して揺らぐことはないと思われていたどんな堅牢な産業も企業もいつどうなるかわからない。
最後にたったひとつ残る「勝者の椅子」をめぐって、多くの企業・個人が
あらゆる手段を使って競争を繰り広げる。が、椅子の数自体が激減する今、
この「椅子取りゲーム」に参加することに意味はあるのか。
また、「競争しない」という新しい選択には、どんな生き残り戦略が必要とされるのかーー。
豊富なエピソードから解説する「4つの生き残り戦略」は、きっと読者の発想の転換を呼ぶはずだ。
新時代の論客としてネット社会でも注目を集める作家・岩崎夏海が
大ベストセラー「もしドラ」の舞台裏など、みずからの体験をもとに綴る
実践的ビジネスサバイバルの提案。
岩崎 夏海[イワサキ ナツミ]
著・文・その他
内容説明
インターネットによる情報システムの激変で、あらゆるビジネスにこれまで存在しなかった「大競争時代」がやってきた。決して揺らぐことはないと思われていたどんな堅牢な産業も企業もいつどうなるかわからない。最後にたったひとつ残る「勝者の椅子」をめぐって、多くの企業・個人があらゆる手段を使って競争を繰り広げる。が、椅子の数自体が激減する今、この「椅子取りゲーム」に参加することに意味はあるのか。また、「競争しない」という新しい選択には、どんな生き残り戦略が必要とされるのか―。新時代の論客としてネット社会でも注目を集める作家・岩崎夏海が大ベストセラー『もしドラ』の舞台裏など、みずからの体験をもとに綴る実践的ビジネスサバイバルの提案。
目次
第1部 椅子取りゲーム社会(「椅子取りゲーム社会」とは何か?;もう競争では生き残れない;どうすれば新しい価値を見つけられるか?)
第2部 生き残るための四つの方法(今あるものを捨てる;本質を見極める;隣にずれる;現場に還る)
著者等紹介
岩崎夏海[イワサキナツミ]
1968年、東京出身。東京藝術大学美術学部建築科卒業。1991年、秋元康氏に師事。以降、放送作家として多くのテレビ番組制作に携わる。アシスタントとして、AKB48の立ち上げなど秋元氏が携わった数多くのプロジェクトにも参加(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
- 評価
京都と医療と人権の本棚
感想・レビュー
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つねじろう
ビイーン
hk
しゅんぺい(笑)
hk