出版社内容情報
遊びと学習を一体化した「ケンヤ方式」の楽しいゲームです。算数のにがてな子でも夢中で取り組み、基礎や要点が理解できます。ゲーム盤などはすべて型紙つき。コピーするだけで簡単に手作りできます。
はじめに(横山験也) 子どもは「遊び」の中でこそ最もよく学ぶ!(東京大学教授・藤岡信勝) 〔カラー〕 《一年生》ぐるぐるすごろく(計算の基礎「10」の合成・分解が自然に身につく)/ホイホイぴったりゲーム(くり上がりのあるたし算もこれでマスター)/動物言葉すごろく(たし算・ひき算の文章題に強くなる) 《二年生》スペースシャトルたし算(自分から進んで何度でも計算したくなる)/鬼の宝取り競争(かけ算九九がいつのまにか大得意)/くりきんとんめくり(ひき算のくり下がりもこれで大丈夫) 〔一年生の算数ゲーム〕 なんばんめ王様ゲーム(「順序の教え方」が自然に身につく)/勉強まきもの(たし算・ひき算の勉強が楽しくなる)/ころころ宝島(くり上がり・くり下がりに強くなる)/めざせ!ころりん城(文章問題の基本形をらくらくマスター)/時計すごろく(難しい「長い針の読み」もこれで大丈夫)/じゃんけん動物園(三角形・四角形が正しく書けて得意になる) 〔二年生の算数ゲーム〕 合わせて○十二ゲーム(2けたのくり上がりのたし算も楽勝)/かけ算サッカー場(熱中するうちに九九の基礎が身につく)/かけ算九九ホームラン(楽しみながら九九の力がぐんとつく)
内容説明
その学年でぜひ身につけたい算数の基礎や要所が、親子や友達とゲームを楽しんでいるうちに自然に修得できます。ゲーム版などは、すべて型紙がついていますので、拡大コピーをすることによって誰でも簡単に手作りできます。著者が独自に開発し、子どもたちから圧倒的な支持を得ている学習迷路ゲーム「ありの巣探検」を学年ごとに付しています。
目次
一年生の算数ゲーム
二年生の算数ゲーム
カラーページの型紙
「ありの巣探検」シリーズ〔ほか〕