出版社内容情報
遊んで覚える1から10までの数字の絵本。
1から10までの数字を、読み方、文字としての数字、数の認識としての数字、と順を追って紹介します。楽しい語呂合わせで覚える数字、認識クイズで覚える形、迷路遊びで育てる数の認識。自然に数字が身につく絵本!
内容説明
子どもは、かなり早い時期から数字に興味を持ち始め、2歳の後半になるとすでに数の概念の初歩を獲得している、といわれています。幼児期のこのような数字への興味をもとに、身の回りのおもちゃやぬいぐるみを集めたり並べたりすることで、数の概念や計数の基礎を身につけてあげることができます。おうちの方がクイズやめいろのやり方を読み、お子さんの数への好奇心を上手に引き出してあげることによって、数と数字の関係や数の順序を楽しく学んでいってください。3・4歳。