出版社内容情報
一人で食べることにも慣れてきて、両親が使うはしに興味を持つ子どもも出てくる2歳児の食事。子どもの気持ちを生かしながら、手助けして自立をうながしていくための2歳児の発達絵本。
2歳になると、そろそろひとりで食べることになれてきます。さらに、両親の使っているはしなどに興味を持つこどももいます。まだこぼしたり、汚したりしますが、子どもの気持を生かしながら手助けしていくことで自立を促していける時期です。この絵本では、食卓での父母と子どもとのコミュニケーションを通して、子どもの食生活の自立の様子を描いています。
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