出版社内容情報
自分で食べたいという気持ちを持ち始める1歳児だが、汚したり手づかみになったりと、まだ上手に食べるのは難しい。おおらかに食べることを基本に、自分で食べる気持ちを育てる発達絵本。
この頃の子どもは、ひとりで食べたいという気持を持ちはじめます。まだ上手に食べられず、手づかみになったり、汚したりしますが積極的に食べる姿勢を大切にしたいときです。この絵本では、おおらかに食べることを楽しむなかで、自分でやりたいという気持ちが大きく育っていく様子を描いています。身近なねこのキャラクターが主人公で、いっそう親しみやすい絵本となっています。