小学館あーと知育ぶっく<br> 名画ここどこ―「はじめまして」の名画探検

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小学館あーと知育ぶっく
名画ここどこ―「はじめまして」の名画探検

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  • サイズ A4判/ページ数 31p/高さ 27cm
  • 商品コード 9784097277064
  • NDC分類 E
  • Cコード C8771

出版社内容情報

遊びながら名画好きになる知育本

「アート」「プレイ(遊び)」「知育」の3つの要素がひとつになった絵本が『名画ここどこ』です。名画のみどころや、おもしろい部分を抜きだして、それが絵画全体のどこにあたるのかを探す仕組みになっています。
色彩感覚や美的センスは幼少期に養われます。だけど、いきなり子どもを美術館に連れて行って、まったく絵画に興味を持たなかった、という経験はありませんか? 子どもだけでなく、大人だって漠然と美術館に放り込まれてもなかなか絵を好きになれるものではありません。そこで、見るとおもしろいポイントが抜き出され、絵全体のなかから抜きだされたところを探すという、遊びながら絵が自然に好きになるという仕組みの本ができました。「ここど~こだ?」といいながら一緒に遊べる、親子でのコミュニケーションにも役立ちます。この絵本で「はじめまして」の名画体験が楽しいものになるはずです!

【編集担当からのおすすめ情報】
著者は子ども向けの美術本『小学館あーとぶっく』シリーズで累計発行部数66万部のヒットメーカー・結城昌子さん。感性も目線も子どもそのもの! あなたのお子様の心をがっちり掴んで離さないことでしょう。また、巻末にはご家庭の方がお子様に画家や作品についてごく簡単におはなしできるように解説がついています。実は美術に詳しくなくて……というご家庭の方にもぴったりです。

内容説明

すみっこだってみつけてほしい!60万部突破、「あーとぶっく」著者の最新作!

著者等紹介

結城昌子[ユウキマサコ]
武蔵野美術大学卒業。アートディレクター、エッセイスト。1993年以降、子どものためのアート絵本の企画、制作をきっかけに子どもとアートをつなぐ活動を開始。「名画に挑戦」と銘打ったオリジナルのワークショップや講演、そのほか小中学生を対象とした各種コンクールの審査などを続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Aya Murakami

84
図書館本 おはなし名画シリーズの読メみんなのレビューの一つで本作シリーズが紹介されて取り寄せました。 ビーナスの絵は有名ですがガマの穂には目が行っていませんでした。あとで調べたらビーナスに関係のある植物がたくさん描かれているのだとか?2020/02/25

Kumiko

31
面白かった!久しぶりに子供と絵本をかこみ、あーだこーだ言いながら読み合いました。名画の細部までじっくり見られる仕掛け、ナイスですね。個人的に一番面白かったのはブリューゲルの「ネーデルラントのことわざ」。抜粋部分以外にも面白い人達が沢山いる。実物大でいつか確認したいぞ。他にも盛りだくさん。シリーズ化希望。2018/04/15

ひなぎく ゆうこ

23
息子のお気に入りは、ルソーの異国風景。理由は…色がはっきりしているから。うん、それも立派な感想だ。2020/02/17

遠い日

15
世界的に有名な東西の絵画を鑑賞するにあたって、子どもたちが楽しめるように、探し絵やクイズの形式を取り入れていて、抵抗なく鑑賞に入っていけるように工夫されている。わたしは「ラウル・デュフィ」がわかりませんでした。2018/01/02

いっちゃん

9
こんなふうにして、子供たちが名画に親しみを持ってくれたら嬉しい。2018/11/07

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