小学館あーとぶっく<br> 古代ギリシャのいいこと図鑑

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小学館あーとぶっく
古代ギリシャのいいこと図鑑

  • 結城 昌子【構成・文】
  • 価格 ¥1,650(本体¥1,500)
  • 小学館(2011/07発売)
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  • サイズ B5判/ページ数 32p/高さ 24cm
  • 商品コード 9784097277040
  • NDC分類 E
  • Cコード C8771

出版社内容情報

古代ギリシャ美術を親子で楽しむアート絵本

今から2500年前に、美しく、たくましい文明が頂点を極めていた古代ギリシャ。当時の人々がつくりあげた建築物、立体像は、均整がとれていて、今みてもため息が出るほど美しいものです。それらは、現代に至るまで常に芸術や文化のお手本となり、さらにはギリシャの神々の物語は、映画やゲーム、アニメなどを通しても親しまれています。本書は、なぜ古代ギリシャの芸術はそれほど美しく、魅力的なのかを、子どもにもわかりやすく解説した、これまでにない画期的な新感覚絵本です。だれもが知っているミロのヴィーナスや、円盤投げの立体像、神々の物語や当時の生活を描いた壺の絵など、子どもたちも見て楽しめる作品を、絵本仕立てで構成。著者は、『ゴッホの絵本』にはじまるロングセラー「小学館あーとぶっく」シリーズの結城昌子氏。「大英博物館 古代ギリシャ展」(7月5日~9月25日東京上野・国立西洋美術館)も開催され、今年は古代ギリシャブームが訪れます。

【編集担当からのおすすめ情報】
2011年7月5日~9月25日、東京上野の国立西洋美術館で、「大英博物館 古代ギリシャ展 究極の身体、完全なる美」が開催され、今年の夏は、古代ギリシャブームが訪れます。これまで、子どもも大人も気軽に楽しめる、古代ギリシャ美術の本はありませんでした。この機会に、アートの美の原点といえる世界にぜひふれてみませんか。展覧会の目玉、「円盤投げ」も本書に登場します!

内容説明

2500年前のアートにみつけた、美しいことやカッコイイことのヒミツ。ヴィーナス…アキレウス…ヘラクレスと友だちになれる一冊。

著者等紹介

結城昌子[ユウキマサコ]
武蔵野美術大学卒業。アートディレクター、エッセイスト。世界各地の美術館や名画にまつわる土地を訪ね歩きながら、名画との楽しいコミュニケーションを提案する書籍を多数、企画執筆。おもな著書に『ゴッホの絵本・うずまきぐるぐる』にはじまる子どものための名画の絵本「小学館あーとぶっくシリーズ・既刊13巻」(小学館児童出版文化賞受賞)など。また監訳書に『紙の町のおはなし』(サンケイ児童出版文化賞フジテレビ賞受賞)等がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Hideto-S@仮想書店 月舟書房

102
【小学館あーとぶっく】シリーズ。古代ギリシャが遺した文化遺産に焦点を当て、やさしく解説している。2500年前に栄華を誇ったギリシャの建築や彫刻は美や芸術のルーツ。「裸はいいことだ。美しい肉体を服で隠すなんて恥ずかしい」とキャブションがついたゼウス像。ミロのヴィーナスには「上品な顔立ちとグラマラスな体のギャップが魅力」と、子ども向けの絵本にしてはややオヤジくさい解説が付いているのはご愛嬌、オリュンポスの12神やオリンピック競技の簡明な紹介は、子どもに興味を持たせるには良いと思う。2011年7月初版。2016/05/14

ネコタ

13
古代ギリシャの芸術品を子供向けにちょこっと解説。ゼウス像とかミロのヴィーナスとか。ミロのヴィーナスはいろいろな部分が黄金比。古代ギリシャのオリンポス12神を解説。行ってみたいなー。2016/11/10

しろくま

12
古代ギリシャの神様や芸術について子ども向けにわかりやすくまとめられた本。ゼウス像、ミロのヴィーナス、ヘラクレスなと。この時代の芸術を見る一つの視点を示してくれていると思います。個人的には「踊るサティロス」が気になりました。紀元前2世紀頃製作されたそうで。2000年以上前のものというだけでも感動してしまいます。2018/03/08

遠い日

12
古代ギリシャの美術品を紹介しながら、ギリシャの文化や神々のことにも触れていく。神話が好きな子どもなら既に知っていることもあるかもしれない。古代ギリシャの人々が、これらの美術品を通して、どんなふうに「美」というものを意識し、表現してきたかが興味深い。2018/01/29

いっちゃん

11
んー。ギリシアの神ってもっと面白いエピソードがたくさんあるのに、それが載っていないのが残念。2016/11/08

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