内容説明
朝の星/青のなかの黄金/逃亡を夢みる女たち/自画像…バルセロナ、ミロ美術館蔵、夜のなかの女たち…倉敷、大原美術館蔵、パイプを吸う男…富山県立近代美術館蔵、コシック聖堂でオルガン演奏を聞く踊り子…福岡市美術館蔵、オランダの室内1/リュートをひく人(ソルフ作)…ニューヨーク、近代美術館蔵、アルルカンのカーニバル…バッファロー、オルブライト=ノックス美術館蔵、などを紹介。
著者等紹介
結城昌子[ユウキマサコ]
武蔵野美術大学卒業。グラフィックデザイナー、絵本作家。アートとの楽しいつきあい方を提案する書籍を多数企画、執筆。ワークショップの講師、講演、絵画作文コンクール審査員などでも活躍。国内外のアートにまつわる土地を旅するエッセイストの顔ももつ。日本文芸家協会会員。企画・編集・デザイン会社アトリエ・シーレ代表。『ゴッホの絵本・うずまきぐるぐる』にはじまる小学館あ~とぶっくシリーズ(現在12冊刊行・小学館第47回児童出版文化賞受賞)など著書多数。翻訳構成を手がけた『紙の町のおはなし』で第48回産経児童出版文化賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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