出版社内容情報
原作者によるかきおろし絵本シリーズ第4作
くいしんボンが仲間と一緒にいろんなドーナツを作っていると、おなかを空かしたゾウさんがあらわれて…。でこぼこフレンズいちの食いしん坊が、歌って踊って大活躍する、ポップでハッピーな物語です。
内容説明
ボーン!ボーン!ボーン!まちじゅうにひびきわたるくいしんボンのおなかのおと。みんながあつまってドーナツづくりのはじまりです。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
くぅ
24
なかなかハイスケールな料理の話。みんなめっちゃ楽しそう。息子は大好きないちごドーナツがたくさん出てきたり、ゾウさんに作ったドーナツが鼻に並んだのをみて大興奮。(3歳6ヶ月)2020/11/27
遠い日
6
食いしん坊のくいしんボン。ドーナツを巡って、いろいろ忙しことに。みんなで作れば楽しいけれど、体の大きなゾウさんには、特別大きなドーナツを……と思ったのがそもそもの混乱の原因。発想の転換で、小さな普通サイズのドーナツを山盛り作ればオッケー。ずーっと、ドーナツ、ドーナツ、ドーナツ。久しぶりに食べたくなりました。2020/11/08
サト
0
なんだよぞうさん感じわりーな!ボンが一生懸命ドーナツ作ってるのにぼくのドーナツできるかなぁってなんだよ手伝えよ!ボンののんきものめ!いいように使われちゃうぞ心配だよ。ドーナツは美味しそうである。ボンはいいやつ。2018/04/20