内容説明
大人気「しろぞう」主役の、ひとこま絵本。絵描き歌＆着せ替え＆間違い探し付。
著者等紹介
べつやくれい［ベツヤクレイ］
イラストレーター。東京生まれ。女子美術大学卒。ネコなど動物が好きでよく描く。最近は宇宙人を描くのも気に入っている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ネギっ子gen
39
主役のしろねこくんと脇役のれいさんによる、語呂語呂一コマ絵本。絶妙な助詞活用に作者のセンスが光る❗ では少し。「ねこ“を”あらう」ならば、泥んこの猫を洗う。「ねこ“が”あらう」ならば、猫がれいさんを洗濯機で洗う。「ねこ“で”あらう」ならば、猫を台所のスポンジ代わりに洗剤をつけて、食器を猫で洗う。「ねこ“が”うつ」ならば、猫が打つ。「ねこ“で”うつ」ならば、猫をバットにして打つ。「ねこ“は”うつ」ならば、猫は鬱で、どんよりと、てな具合。おまけで、間違い探し、絵描き歌、しろねこくん大解剖、着せ替えなどもある。2022/12/11
ネムコ
20
「しろねこくん」が面白かったので本書も読みたかったのだけど、やっと密林でGET。「しろねこくん」と同じパターン。正直、前作の方がウケたけど、しろねこくんにまた会えたのでよし！ 絵描き歌も載っていたのでちょっと練習してみようかな(笑)2016/02/23
yk
4
どうでもよい気持ちになれます。2018/02/15
ちる
3
『ねこをあらう 』『ねこがあらう』『ねこであらう』一文字違うだけで意味が違ってくるって、おもしろいですね。絵本です。子どもと一緒に楽しみたい。2013/08/21
うぃ
0
２．０ 前作より無理矢理感が高い。うーん。2011/12/17
