0歳のえほん

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  • サイズ A4判/ページ数 47p/高さ 25cm
  • 商品コード 9784097275053
  • NDC分類 E
  • Cコード C8771

出版社内容情報

既刊の『1歳のえほん』『2歳のえほん』『3歳のえほん』に続くシリーズです。英国サリー・ウォード氏の提唱する育児法である「語りかけ」を基礎にして、親と子がこの絵本を通してコミュニケーションをもてるように作られています。この「語りかけ育児」は子ども自身の成長力に信頼を置いた、やさしい育児法です。子どもの心や身体や脳の発達には、年齢に応じた親と子のコミュニケーションが大切なのです。「いないいないばあ」や「おさんぽ、おさんぽ」「手あそび」など、赤ちゃんが喜んで反応するページが多くつくられています。また、お父さんも育児に参加することを前提とした、「あかちゃんたいそう」も他のシリーズ同様にもりこまれています。

汐見 稔幸[シオミ トシユキ]
監修

岩瀬 恭子[イワセ キョウコ]
監修

内容説明

この本は、お母さんが育児を楽しむためのえほんです。赤ちゃんはお母さんに愛されている感覚に満たされたとき、はじめて旺盛な成長力を見せてくれます。

目次

「いないいないばあ」(中村景児)
「かわいいね!」
「おさんぽおさんぽ」(高見八重子)
「ブーブー、だいすき!」(石原均)
「げんこつやまのたぬきさん」(宮前やすひこ)
「アイアイ」(福原ゆきお)
「むすんでひらいて」(岡村好文)
「これなあに?」(堀口ミネオ)
「もぐもぐもこもこつるんつるん」(島田コージ・福田岩緒・倉石琢也)
「パパといっしょにあそぼう」(岡本順)
「ゆりかごのうた」(高橋貞二)

著者等紹介

汐見稔幸[シオミトシユキ]
東京大学教育学部教授。1947年、大阪府生まれ。東京大学教育学部卒、同大学院博士課程修了。専門は「教育学」「教育人間学」。教育研究者として、幼児教育関係者の研修や親向けの教育講演会など、幅広く活動。現在は、東京大学大学院教育学研究科・教育学部教授。臨床育児・保育研究会主宰

岩瀬恭子[イワセキョウコ]
アナック教育研究所所長。1950年、東京都生まれ。日本女子大学教育学科卒。同大学院修士課程修了。カウンセリングやケースワークからしつけ、親子関係、早期教育に至るまで、子どもに関する幅広い経験と知識をもつ。東京保育専門学校で教鞭をとる傍ら、教科書、親向け指導書、子ども用ドリル、絵本など、手がけた著作は約100冊にのぼる。1986年、アナック教育研究所設立。一人ひとりの子どもに丁寧な指導と教育相談を行っている。1996年カナダBC州にアナック・カナダ設立。国際的視野にたって活動を続けている
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