いたずらふたご チンプとジィー

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  • サイズ A4判/ページ数 1冊(ペ/高さ 23X31cm
  • 商品コード 9784097273530
  • NDC分類 E
  • Cコード C8771

出版社内容情報

<2001年英国スマーティーズ賞・金賞受賞>

いたずらふたごのチンパンジーの楽しいお話。

英国人気作家の待望の最新作。ふたごのチンプとジィーはママとおかいものに出かけます。いたずらばかりの2人は、迷子になって大騒ぎ。小さい子の読みきかせに最適な心温まる愉快なお話です。欧米で人気沸騰中です。

内容説明

いたずらふたごのチンパンジー、チンプとジィー。ちょっとなまいき、でもめちゃめちゃおちゃめなふたりはジャングルタウンのにんきもの。あるひママキィーといっしょにおかいものにでかけました。ふたりはいたずらばっかり。かわいいふたごのチンプとジィーのゆかいなおはなし。

著者等紹介

アンホールト,キャサリン[アンホールト,キャサリン][Anholt,Catherine]
女の子とふたごの男の子がいて、子どもの日常生活からヒントを得て、絵本づくりをしている。イギリスのブックスタート(はじめて子どもをもつママと赤ちゃんのために政府が無料で絵本をプレゼントする制度)のための絵本を作るメンバーでもあり、イギリスで多方面に活躍中。イギリスのイングランドに在住

アンホールト,ローレンス[アンホールト,ローレンス][Anholt,Laurence]
女の子とふたごの男の子がいて、子どもの日常生活からヒントを得て、絵本づくりをしている。イギリスのブックスタート(はじめて子どもをもつママと赤ちゃんのために政府が無料で絵本をプレゼントする制度)のための絵本を作るメンバーでもあり、イギリスで多方面に活躍中。イギリスのイングランドに在住

角野栄子[カドノエイコ]
東京に生まれる。早稲田大学卒業。出版社に勤めた後、1960年、船でブラジルに渡り2年間暮らす。帰国後、絵本や童話を書きはじめ、「わたしのママはしずかさん」「ズボン船長さんの話」「魔女の宅急便」など、楽しい作品を発表。小学館文学賞、野間児童文芸賞、路傍の石文学賞、などを受賞
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

遠い日

10
角野栄子さんの訳の、弾むようなリズムがいい。いたずら子ザル、チンプとジィー。ママの言いつけを聞かずにしたい放題するから、大変な目にあっちゃった。子どもの奔放な気持ちの動きと行動、大人が思う以上にアクティブで、ちょっと危険。迷子の怖さは、経験しないとわからない。2019/10/12

しぃ

0
双子のさるが、お母さんの言うことを聞かずに迷子になっちゃう話。いたずらっ子な二匹がかわいいし、絵もカラフルだし、地図もあってなかなか楽しめる。2012/05/30

ぼりちゃん

0
Chimp and Zee.両親による子どもたちへの手づくり絵本なのかな?カラフルで、コマ割りのように文が配置され、母も読んでいて楽しかった。お股までぐるんと包むようなボタンがけの乳児服を見ていると、白い服のやわらかな肌ざわり、ミルクやおちびから発される赤ん坊のにおい、あどけない顔で手足を動かすおちび…それらが懐かしく思い出された。おちびもこんなかわいい赤ちゃんだったよ「そうなんだー(*^^*)」。俯瞰図大好きおちびは巻末の地図をじっくりと眺めて、指でストーリーの流れをたどっていました。4歳3ヶ月。2019/06/24

kokotwin

0
いたずらっこもびっくりだよなぁ。ママやパパはとっても心配だったよね。まさか川を流れてくるとは。2019/05/25

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