出版社内容情報
短い汽車がページを開くと長い汽車になる、といった展開に小さなお子さまもビックリ。長短の対比が、楽しくすぐわかるしかけ絵本です。
こちらも前巻と同様のしかけ絵本ですが、「長い短い」の面白さを見せてくれます。短い汽車と長い汽車、ピエロの短い鼻が長くのびる、胴体の短い犬が、ひょろ長い胴体の犬に変わる、といった具合に、形の変化の意外性が、見る子供たちを驚きと笑いの世界へ誘ってくれるでしょう。そして前巻同様、知らず知らずのうちに「長短」の概念を把握させてくれるのです。
内容説明
ページを開くと、短い車が、長い車に大変身。車の中には、ゾウ、ブタ、ネズミ、人魚まで乗っています…。驚きがいっぱいの、のびちぢみ絵本。