出版社内容情報
ひらくとびっくりしかけ絵本。小さい魚がページを開くと大きな魚に変身。といった大小の対比がつぎつぎと登場します。
折り畳まれたページを開けると、あっと驚くもうひとつの絵が現われます。上のページには小さい魚、開いたページには大きな魚、はたまた、小さな家と大きな家、小さな猫と大きな猫といった、大小の対比が、ページを開けるごとに次々に出てきます。作者のフランク・アッシュは、フォルムの面白さと色づかいの美しさでは定評のあるアメリカの著名な絵本作家です。
内容説明
ページを開くと、ちっちゃな家が、大きな家に大変身。その中でかわいいネズミがにぎやかに音楽会のまっさいちゅう。驚きがいっぱいの、のびちぢみ絵本。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ツキノ
14
1993年2月発行。フランク・アッシュ作。白目が特徴的な絵。シリーズ名が秀逸。「ひらくとびっくり、のびちちみ絵本）って！その通りで、めくる前はちいさいものが開くと大きくなる。楽しい！カバー袖に作者から「日本の子ども7たちへ」メッセージあり。【181】2024/09/27
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- 和書
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