こねこのプーフー〈6〉トンネルをほる

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  • サイズ B5判/ページ数 28p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784097266778
  • NDC分類 E
  • Cコード C8771

出版社内容情報

プーフーの空想が楽しいおやすみなさい絵本

「リサとガスパール」シリーズの作者の新しい絵本シリーズ第6弾。プーフーが、ママに今日あった“すごいこと”をお話しします。

今日は、プーフーが保育園のお部屋で、友だちと一緒に地下トンネルをほったお話です。トンネルをほったら、いろんなものが出てきます。何が出てきたのかな? 先生もびっくりです。そして、そのトンネルは、どこにつながったのでしょうか?
プーフーの空想物語は、ちょっと愉快で、楽しくなります。

夜のベッドでの読み聞かせの時間が、さらに幸せな時間になるやさしい絵本です。

【編集担当からのおすすめ情報】
小さな子どもは、何を見ても空想するのが大好きです。
この絵本を読み聞かせながら、親子でいろいろな想像を楽しんでください。

アン&ゲオルグ・ハレンスレーベン[アンアンドゲオルグ ハレンスレーベ]
著・文・その他

ふしみ みさを[フシミ ミサヲ]
翻訳

内容説明

「さあプーフー、おやすみなさいのじかんだよ」「まって!きょうね、すごいことがあったんだよ!ぼく、トンネルをほったんだよ」「おすなばでかい?」「ちがう!そんなちっちゃいのじゃなくて…」想像の世界がぐんぐん広がるベッドタイムストーリー!

著者等紹介

ハレンスレーベン,アン[ハレンスレーベン,アン] [Hallensleben,Anne]
1970年、フランスのパリに生まれる。小説家だった父の影響で、絵本の創作を志す。パリの出版社で子どもの本のデザイナーとして働いていたが、ゲオルグからのはげましを受け、彼と組んで作家としての制作活動を始める。「リサとガスパール」シリーズでは、テキストと装丁を担当。ゲオルグと3人の子どもとパリに暮らしている

ハレンスレーベン,ゲオルグ[ハレンスレーベン,ゲオルグ] [Hallensleben,Georg]
1958年、ドイツのヴッパタールに生まれる。幼いころから、絵を描くのが大好きだった。77年、初めての個展を開催。その後画家として、ローマで20年間暮らす。99年には妻であるアンと組んだ「リサとガスパール」シリーズを発表。以来ふたりで「ペネロペ」シリーズなど、多くの絵本を生みだし、世界中の読者を魅了している

ふしみみさを[フシミミサオ]
伏見操。1970年埼玉県に生まれる。子どものころから、本を読むのと絵を描くのが好きだった。フランス語、英語の児童書の翻訳をしながら、ときどきエッセイも書いている。日本とフランスを往復して暮らす(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

mntmt

9
作り話ってわかるんだけど、本人は本気なんだよなー。そこがかわいい。2021/02/15

遠い日

4
「こねこのプーフー」シリーズ6。今度はどんなお話を聞かせてくれるかなと、いつも楽しみなプーフーの毎日。眠る前のパパやママへのお話。今日あったこと(?)を思い返し、語ることで、プーフーは一日の満足を感じるのだろうな。いつも、とんでもない(おもしろい)お話だけど。2017/03/24

遠い日

1
再読です。シリーズ6。今日のことを一生懸命お話しするプーフー、かわいいね。嘘ではなくて想像も今日のできごとのひとつ。2025/05/07

2時ママ

1
次女 小2 ひとり読み。2018/12/21

れいくす

1
ベッドタイムストーリー。スルッと軽く読めるものが見たくて手に取る。ウソ話っていうのか、想像力!っていうのかは、人によるのかなと思った。お父さんの反応がすごいな、と感心。こんなに自由に考えても良いのだなーと、少しがんじがらめになってる自分に気づいた。プーフーをぎゅってしたくなった。2017/11/03

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