出版社内容情報
読み聞かせに最適なベッドタイムストーリー
「リサとガスパール」シリーズの作者の新しい絵本シリーズ第5弾。プーフーが、ママに今日あった“すごいこと”をお話しします。
今日は、プーフーの歯が抜けちゃったお話です。歯が、朝からぐらぐらだったみたいですが、どうやって抜けたのでしょうか? 抜けた歯はどこへ行っちゃったの?
プーフーの空想物語は、ちょっと愉快で、楽しくなります。
夜のベッドでの読み聞かせの時間が、さらに幸せな時間になるやさしい絵本です。
【編集担当からのおすすめ情報】
大冒険ではないけれど、子どもらしい、自由な空想が、ほのぼのしていてとっても幸せな気分になります。
親子の会話も弾む一冊です。
アン&ゲオルグ・ハレンスレーベン[アンアンドゲオルグ ハレンスレーベ]
著・文・その他
ふしみ みさを[フシミ ミサヲ]
翻訳
内容説明
「さあプーフー、おやすみなさいのじかんよ」「まって!きょうね、すごいことがあったんだよ!ぼく、はがぬけたんだ」「ええっ、ぐらぐらのはがあったの?しらなかったわ」「うん。それがね…」ゆかいな想像の世界が広がるベッドタイムストーリー!
著者等紹介
ハレンスレーベン,アン[ハレンスレーベン,アン] [Hallensleben,Anne]
1970年、フランスのパリに生まれる。小説家だった父の影響で、絵本の創作を志す。パリの出版社で子どもの本のデザイナーとして働いていたが、ゲオルグからのはげましを受け、彼と組んで作家としての制作活動を始める。「リサとガスパール」シリーズでは、テキストと装丁を担当。ゲオルグと3人の子どもとパリに暮らしている
ハレンスレーベン,ゲオルグ[ハレンスレーベン,ゲオルグ] [Hallensleben,Georg]
1958年、ドイツのヴッパタールに生まれる。77年、初めての個展を開催。その後画家として、ローマで20年間暮らす。99年には妻であるアンと組んだ「リサとガスパール」シリーズを発表。以来ふたりで「ペネロペ」シリーズなど、多くの絵本を生みだし、世界中の読者を魅了している
ふしみみさを[フシミミサオ]
伏見操。1970年埼玉県に生まれる。フランス語、英語の児童書の翻訳をしながら、ときどきエッセイも書いている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
mntmt
遠い日
遠い日
二条ママ
刹那