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こねこのプーフー〈2〉かけっこいっとうしょう

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  • サイズ B5判/ページ数 28p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784097266730
  • NDC分類 E
  • Cコード C8771

出版社内容情報

おやすみ前のねこちゃんのおはなし絵本

「リサとガスパール」「ペネロペ」シリーズの作者が、新しい絵本シリーズをスタートさせました。

こねこのプーフーが、夜ねる前に、パパとママに、その日にあったことをお話しします。

「きょうね、すごいことがあったんだよ!」
「まあ、いったい何があったのかな・・・・・・」

2巻では、プーフーは、かけっこで一等賞になったことを話します。

「プーフーは、ビュービューより速かったの?」
「うん!ずーっと速かったよ」
「でも、ビュービューはかけっこが得意でしょ」
「そうだよ、でも、今日は、ぼく、上手に息をしたから一等になれたんだ」
「ビュービューは、息を止めていたの?」

さて、プーフーは、どうやってかけっこで一等賞になったのでしょうか?
たのしいお話が続きます。

夜ねる前に読み聞かせてあげたいベッドタイムストーリーです。


【編集担当からのおすすめ情報】
“プーフー”とは、フワフワしていてやわらかくて、やんちゃな男の子という意味です。
思わず抱きしめたくなるようなかわいらしいねこのキャラクターが、他にもたくさん出てきます。第一期は、全6冊シリーズです。


アン&ゲオルグ ハレンスレーベン[アン&ゲオルグ ハレンスレーベン]
著・文・その他

ふしみ みさを[フシミ ミサヲ]
翻訳

内容説明

「さあプーフー、おやすみなさいのじかんよ」「まって!きょうね、すごいことがあったんだよ!」「まあ、いったいなにがあったのかしら…」「かけっこでいっとうしょうをとったんだ」ねるまえに、よみきかせてあげたいベッドタイムストーリー!

著者等紹介

ハレンスレーベン,アン[ハレンスレーベン,アン] [Hallensleben,Anne]
1970年、フランスのパリに生まれる。小説家だった父の影響で、絵本の創作を志す。パリの出版社で子どもの本のデザイナーとして働いていたが、ゲオルグと組んで作家としての創作活動を始める。パリに暮らしている

ハレンスレーベン,ゲオルグ[ハレンスレーベン,ゲオルグ] [Hallensleben,Georg]
1958年、ドイツのヴッパタールに生まれる。77年、初めての個展を開催。その後画家として、ローマで20年間暮らす。99年には妻であるアンと組んだ「リサとガスパール」シリーズを発表

ふしみみさを[フシミミサオ]
伏見操。1970年埼玉県に生まれる。フランス語、英語の児童書の翻訳をしながら、ときどきエッセイも書いている。日本とフランスを往復して暮らす(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

annzuhime

38
図書館本。5歳4ヶ月の次女がチョイス。こねこのプーフーが眠る前に今日あった出来事をお母さんにお話します。今日はかけっこで一等賞になったこと。でも、かけっこが得意なお友だちがたくさんいるのに、どうやってプーフーは一等賞になったのでしょうか?親子の会話のキャッチボールがとても上手でほのぼのします。どこかで見たことのあるイラストだとおもったら、リサとガスパールの作者でした。2021/09/18

keroppi

30
図書館にて。「リサとガスパール」「ペネロペ」のハレンスレーベンさんの「こねこのプーフー」。このシリーズは、初めて読んだ。不思議なかけっこだけど、かわいい。2017/11/04

mntmt

13
今日一番の癒し。2020/08/26

遠い日

8
「こねこのプーフー」シリーズ2。今夜のお話は、かけっこのようす。どうやって自分が一等賞をとったかを、一生懸命語るプーフー。本当のことも想像のこともまぜこぜになった夢のよう。一等賞が誇らしい。2016/11/18

かぼちゃりん@花粉症はつらいよ

7
ふしみみさを/訳。この巻のプーフーは、「きょうね、ぼく、かけっこで いっとうしょうを とったんだ」です。でも、話を聞けば聞くほど、ね……。プーフー、そりゃあ無茶だわ( *´艸`)2020/01/03

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