出版社内容情報
おやすみ前のねこちゃんのおはなし絵本
「リサとガスパール」「ペネロペ」シリーズの作者が、新しい絵本シリーズをスタートさせました。
こねこのプーフーが、夜ねる前に、パパとママに、その日にあったことをお話しします。
「きょうね、すごいことがあったんだよ!」
「まあ、いったい何があったのかな・・・・・・」
2巻では、プーフーは、かけっこで一等賞になったことを話します。
「プーフーは、ビュービューより速かったの?」
「うん!ずーっと速かったよ」
「でも、ビュービューはかけっこが得意でしょ」
「そうだよ、でも、今日は、ぼく、上手に息をしたから一等になれたんだ」
「ビュービューは、息を止めていたの?」
さて、プーフーは、どうやってかけっこで一等賞になったのでしょうか?
たのしいお話が続きます。
夜ねる前に読み聞かせてあげたいベッドタイムストーリーです。
【編集担当からのおすすめ情報】
“プーフー”とは、フワフワしていてやわらかくて、やんちゃな男の子という意味です。
思わず抱きしめたくなるようなかわいらしいねこのキャラクターが、他にもたくさん出てきます。第一期は、全6冊シリーズです。
アン&ゲオルグ ハレンスレーベン[アン&ゲオルグ ハレンスレーベン]
著・文・その他
ふしみ みさを[フシミ ミサヲ]
翻訳
内容説明
「さあプーフー、おやすみなさいのじかんよ」「まって!きょうね、すごいことがあったんだよ!」「まあ、いったいなにがあったのかしら…」「かけっこでいっとうしょうをとったんだ」ねるまえに、よみきかせてあげたいベッドタイムストーリー!
著者等紹介
ハレンスレーベン,アン[ハレンスレーベン,アン] [Hallensleben,Anne]
1970年、フランスのパリに生まれる。小説家だった父の影響で、絵本の創作を志す。パリの出版社で子どもの本のデザイナーとして働いていたが、ゲオルグと組んで作家としての創作活動を始める。パリに暮らしている
ハレンスレーベン,ゲオルグ[ハレンスレーベン,ゲオルグ] [Hallensleben,Georg]
1958年、ドイツのヴッパタールに生まれる。77年、初めての個展を開催。その後画家として、ローマで20年間暮らす。99年には妻であるアンと組んだ「リサとガスパール」シリーズを発表
ふしみみさを[フシミミサオ]
伏見操。1970年埼玉県に生まれる。フランス語、英語の児童書の翻訳をしながら、ときどきエッセイも書いている。日本とフランスを往復して暮らす(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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遠い日
かぼちゃりん@花粉症はつらいよ