こねこのプーフー〈1〉いち、に、さん!

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  • サイズ B5判/ページ数 28p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784097266723
  • NDC分類 E
  • Cコード C8771

出版社内容情報

おやすみ前のねこちゃんのおはなし絵本

「リサとガスパール」「ペネロペ」シリーズの作者が、新しい絵本シリーズをスタートさせました。

こねこのプーフーが、夜ねる前に、パパとママに、その日にあったことをお話しします。

「きょうね、すごいことがあったんだよ!」
「おやおや、いったい何があったのかな・・・・・・」

1巻目では、プーフーは、数を1000まで数えたことをお話しします。

「えっ、本当かい? それはずいぶん時間がかかっただろう?」
「急いで数えたから、大丈夫だよ」

さて、プーフーは、何を数えたのでしょうか?
とってもかわいらしい、プーフーの空想の物語です。

夜ねる前に読み聞かせてあげたいベッドタイムストーリーです。


【編集担当からのおすすめ情報】
“プーフー”とは、フワフワしていてやわらかくて、やんちゃな男の子という意味です。
思わず抱きしめたくなるようなかわいらしいねこのキャラクターが、他にもたくさん出てきます。第一期は、全6冊シリーズです。


アン&ゲオルグ ハレンスレーベン[アン&ゲオルグ ハレンスレーベン]
著・文・その他

ふしみ みさを[フシミ ミサヲ]
翻訳

内容説明

「さあプーフー、おやすみなさいのじかんだよ」「まって!きょうね、すごいことがあったんだよ!」「おやおや、いったいなにがあったのかな…」ねるまえに、よみきかせてあげたいベッドタイムストーリー!

著者等紹介

ハレンスレーベン,アン[ハレンスレーベン,アン] [Hallensleben,Anne]
1970年、フランスのパリに生まれる。小説家だった父の影響で、絵本の創作を志す。パリの出版社で子どもの本のデザイナーとして働いていたが、ゲオルグと組んで作家としての創作活動を始める。パリに暮らしている

ハレンスレーベン,ゲオルグ[ハレンスレーベン,ゲオルグ] [Hallensleben,Georg]
1958年、ドイツのヴッパタールに生まれる。77年、初めての個展を開催。その後画家として、ローマで20年間暮らす。99年には妻であるアンと組んだ「リサとガスパール」シリーズを発表

ふしみみさを[フシミミサオ]
伏見操。1970年埼玉県に生まれる。フランス語、英語の児童書の翻訳をしながら、ときどきエッセイも書いている。日本とフランスを往復して暮らす(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

たーちゃん

24
プーフーとお父さんの会話が可愛かったです。まだ大きな数字は分からない息子には早かったかなぁ。2021/01/28

mntmt

13
かわいい😍このシリーズ読破したい。2020/03/14

boo

11
この本久しぶりに子ども達やわにハマった絵本です。爆笑していたし、旦那が読み聞かせをしてくれたんだけど、わざわざ私にも面白いところ(友達千人も?!)を何度も教えてくれました。 (5歳11ヶ月.4歳)2019/08/10

マツユキ

10
単純に数を数える話かと思ったら、千って!話は大きく、気持ちも大きく。可愛い猫の男の子と、優しいパパに癒されました。2019/06/06

遠い日

8
アン&ゲオルグ・ハレンスレーベン夫妻による新しいシリーズ。主人公は子猫のプーフー。プーフーが眠る前に今日一日のことをママやパパに話すというスタイルのベッドタイムストーリー。プーフーが言う「せん(1000)」の数。疑問に次ぐ疑問が湧き上がるのだけれど、淡々とパパの質問に答え続けるプーフー。眠りの前のいっとき、心を思いきり広げて、自由な世界にいる感じがとってもいい。2016/11/18

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