出版社内容情報
月の科学 はじめの一歩絵本です
子どもに読ませたい科学絵本です。
4人家族がロケットで月へ到着するまでを、わかりやすくお話にしています。
「どうして?」の内容がわかる、家でできる実験の方法もついています!
ロケットをつくる仕事をしているお父さん、宇宙の研究をしているお母さん、だいちくん、るなちゃんの4人家族。
月への疑問から家族で月へ行くことになりました。
月の満ち欠けはなぜ起きるか、宇宙服はどうして必要なのか、ロケットが飛ぶわけ、無重力だとどうなるのか、月に到着したら、となどのことをひとつひとつ子どもにもわかるように説明しています。
読みながら、月へ行けるかな? 行ったら何しようかな? と子どもの夢が広がる、親子の話題も豊かになる1冊です。
小学校低学年の夏休みの自由研究にもぴったり。実験や最後についている「月のはてな?」で月博士になっちゃおう。
【編集担当からのおすすめ情報】
大人もわかっているようで知らないことがいっぱいある「月」。この本で改めて子どもと一緒に「へ?」っていいたくなります。
子どもと一緒に隅から隅まで読むと、実は大人もかなりの知識をゲットできます。
さあ、家で空気があることを証明したり、宇宙食を作ってみたりしませんか?
山本 省三[ヤマモト ショウゾウ]
本田 隆行[ホンダ タカユキ]
内容説明
ぼくたち、月へいくことになったんだ。うちゅうふくをきたり、ロケットのなかでういたり、うちゅうしょくをたべたりしたよ。そしていよいよ月にとうちゃく!さあ、みんなもいっしょにいこうよ!
著者等紹介
山本省三[ヤマモトショウゾウ]
神奈川県生まれ。横浜国立大学卒業。絵本や童話、パネルシアターの執筆などで幅広く活躍している。「動物ふしぎ発見」シリーズで日本文芸家協会賞特別賞受賞
本田隆行[ホンダタカユキ]
大阪府生まれ。神戸大学大学院自然科学研究科地球惑星科学専攻修了(理学修士)。大学院では、探査機「はやぶさ」理学ミッションにも携わった。枚方市役所勤務を経て、日本科学未来館の科学コミュニケーターとして活動。科学番組などテレビ出演多数。現在はフリーの科学コミュニケーターとして活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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