畑の一年

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畑の一年

  • 向田 智也【作】
  • 価格 ¥1,540(本体¥1,400)
  • 小学館(2016/04発売)
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  • サイズ B5判/ページ数 40p/高さ 19X24cm
  • 商品コード 9784097266419
  • NDC分類 E
  • Cコード C8771

出版社内容情報

生き物が集まる、人が耕すすぐそばの自然!

『田んぼの一年』、『雑木林の一年』に続く、第3弾です。
今回のテーマは「畑」です。このシリーズの特長である定点観測で、それぞれの時期に現れる生き物や人々のようすを、歳時記のように、紹介します。
全体の構成は、パノラマ絵本+生き物図鑑+畑の雑学事典 です。
様々な作物をつくる畑を1年間定点観測し、各月の農作業や、成長していく作物、畑内に出てくる生き物、益虫、害虫、そして奥の街で繰り広げられる人間のドラマが、ひとつのイラストの中に展開されます。また、各月のパノラマ絵本の欄外にその時期の生き物をテーマ別に紹介し、巻末には、畑の作物図鑑や仕事カレンダー、畑の言葉辞典など資料的情報も掲載します。
著者の自然と人に対する愛情の大きさが、あたたかいながらも視点の鋭いイラストに現れています。

【編集担当からのおすすめ情報】
温かくて、生き物への愛情を感じるイラストが特長の、向田智也さんの絵本シリーズもとうとう3冊目となりました。田んぼ、雑木林、そして今回の畑のように、人が手を加えたからこそ、集まってくる生き物たちがいます。そういう生き物たちに思いを寄せて、人の文化や生活と共存する身近な自然を表現しています。遠くに行かなくても、生き物たちはすぐそばにいます。この絵本を読んで、身近な自然に気づいてください。

内容説明

野菜や果物の成長とともに畑に集まってくる生き物たち。人がつくり出す畑で作物と生き物がつながっていくよ。

著者等紹介

向田智也[ムカイダトモヤ]
1972年、神奈川県生まれ。日本人の暮らしと自然をテーマに、日本ならではの自然を、絵と文で表現している。鎌倉広町緑地の里山復元活動にも参加している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

どあら

22
図書館で借りて読了。友達と畑を耕し始めて7年目です。参考になるかしらと思って借りて来ました(・∀・)2019/07/16

魚京童!

15
畑か…。縁遠いな。2016/09/06

しろくま

14
デザインされたスタイリッシュな絵が印象的。中身はかなり細かいです。とくに土の中の様子は興味深いです。野菜が根をはる様子、蟻の巣など。ただ、情報量が多いので少しずつ楽しむ方がよいのかも。図鑑的な楽しみもあります。2018/10/17

gururi

9
絵本図鑑的な。畑の虫と動物と植物と。絵本の見開きでこの断面の視点もすごい。とても細かい。途中夕暮れになったり夜になったりするのも良い。解説があるのも面白かった。2023/06/07

遠い日

9
向田智也さんの「一年」シリーズは、どれもおもしろい。端正な絵が美しく、定点観測していく1年の巡りがいきいきと描かれる。畑を作るための準備から実際の作業。畑に集う生き物たちが1年を通してどんどん変化していくのが、季節の動きとなっている。楽しみなのは、巻末の解説と付記。解説を読みながら、どこにそんなシーンがあったかともう一度絵を見直すのが、探し絵のようでたまらなく楽しい。このシリーズ、ずっと続くといいのに。2016/06/04

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