出版社内容情報
こんがらがっちのゆびでたどる絵本第4弾!
「こんがらがっち」のゆびでたどる絵本第4弾。
あるばん、「いぐら」のもとに謎の指令が届きました。いぐらは、忍者「いぐらのすけ」に変身し、わるものやしきに抜き足差し足で忍び込みます。
わるもの屋敷にはヘンテコな仕掛けがいっぱい…。いぐらは無事、使命を果たせるのか!?
今度の絵本も、趣向を凝らした楽しい仕掛けがてんこもり!
何度も何度も道をたどって、いろんなお話を楽しんでください。
「いぐら、にんじゃに なって ぬきあしさしあし すすめ!」のほか、「いぐら、どうぐを つかって すすめ!」、「いぐら、いいにおいを さがせ!!」の計3話収録。
【編集担当からのおすすめ情報】
本作を手掛けるのは、佐藤雅彦と慶應大学佐藤雅彦研究室の卒業生からなるクリエイティブグループ、「ユーフラテス」。Eテレ『ピタゴラスイッチ』や『0655・2355』の制作もしています。物事をさまざま見方から捉えるユニークな発想で、頭が「!」となるおもしろい仕掛けが随所に盛り込まれています。
いぐらのちょっとしたつぶやきやドタバタハプニング、すこしだけ出てくるサブキャラクターにも注目です。
●その1 「いぐら、にんじゃに なって ぬきあし さしあし すすめ!」の まき ・・・4
●その2 「いぐら、どうぐを つかって すすめ!」の まき ・・・18
●その3 「いぐら、いいにおいを さがせ!!」の まき ・・・30
●おれたち、コんガらガっち! ・・・38
内容説明
この絵本は、指で道をたどって読み進めるしくみの本です。道はいくつもありますが、ときに高い壁がたちはだかったり、道が途切れてしまうこともあるかもしれません。でも、その先に待っているのは愉快な物語の数々。勇気をだして、そーっと忍び込んでみてください。途切れた道も、「考える力」を使えば、きっとドアが開きます。そうして通じた道の先で、あなただけのストーリーが始まるのです。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
さおり
たーちゃん
陸抗
りーぶる
あおい