カエルのおんがくたい

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カエルのおんがくたい

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  • サイズ B5判/ページ数 32p/高さ 19X25cm
  • 商品コード 9784097266297
  • NDC分類 E
  • Cコード C8771

出版社内容情報

雨の季節を元気にしてくれるカエルの絵本

世界で活躍する刀根里衣さんの待望の新刊です。

刀根里衣さんのこのシリーズは、動物の兄弟が主人公の幼児向けのストーリー絵本です。
「うさぎ」「ひつじ」に続き、今回は「カエル」のお話です。

雨ばかりで、暗ーくどんよりした毎日を、元気にしようと、カエルが、音楽隊を組むことを提案!
「ケロ!ケロ!クワッ!クワッ!おんがくたいのけっせいだ!」
先ずは、小池で演奏です。
「プープーピーピー ポロポロシャン み?んな げんきにな?れ!」

カエルたちの演奏は、それはそれは、楽しい音の連続です。
リズミカルな、言葉の音楽は、読み聞かせに最適。
うたいながら読めば、それだけで楽しくなります。



【編集担当からのおすすめ情報】
本作品はフランス、イタリア、スペイン他、ヨーロッパの国で広く読まれている、昨年出版した『おおきなおおきなにんじん』と同じシリーズの人気絵本です。
刀根里衣さんは、2014年ボローニャ児童書ブックフェア国際イラストレーション賞を日本人としては、初めて受賞しました。彼女の作品は、国際イラストレーション賞を受賞後、日本国内でも個展を開き、たいへん注目を浴びています。

刀根 里衣[トネ サトエ]
著・文・その他

内容説明

ジャンジャカジャカジャカ、ジャンジャンジャン!雨の日を楽しくする絵本。

著者等紹介

刀根里衣[トネサトエ]
1984年福井県生まれ。2007年京都精華大学デザイン学部ビジュアルコミュニケーション学科卒業。2012年よりイタリアへ渡り、絵本製作に取り組んでいる。2012年から2年連続で、ボローニャ国際絵本原画展の入選を果たす。2013年、日本人として初めて国際イラストレーション賞を受賞する。ミラノ在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ままこ

89
アクアマリン色を基調にした色使いが涼しげ。元気をくれる愛らしいカエルたちのおんがくたい♬うっとおしい梅雨の時期にほのぼのできる絵本。2019/06/27

かりさ

79
ああ可愛い♡刀根里衣さんのほんわか優しい絵がとても可愛くて綺麗できゅんきゅんしちゃいました。ザーザー雨の日のカエルさんたちの素敵な思いつき。みんなで音楽隊結成!雨の風景はちょっぴり暗くて憂鬱だけど、音楽奏でながらゆくとあら、何だか楽しそうで素敵な風景に見えてきます。雨の日お外に出られないみんなのためにおまじない。さてさてこの後不思議で素敵なことが♡大人にこそ絵本を、と思うのはこういう素敵な出会いがあった時。刀根さんの愛らしくて優しい絵にまた出会いたいな。他の作品も是非とも読んでみたいです。2016/08/08

ゆみきーにゃ

74
絵が可愛い。お話も好き。子どもよりあたしの方が食い付いてしまいました。2021/07/16

Hideto-S@仮想書店 月舟書房

62
雨、雨雨雨……。恵みの雨は必要だけど、まったく太陽が顔を見せなくては困ります。元気を持て余していたカエルたちはおんがくたいを結成して、森の仲間たちを元気づけようと思い立ちます。ブーブーピーピー ボロポロシャン♪ ドンドコドンドコ ピポリンリン♪……「み〜んな げんきにな〜れ」。そこにやってきたトリたちから大切な頼み事をされ、おんがくたいは旅立っていきます。え? どこへ? それはみんなが元気になれるところへ。緑を基調にした涼し気な絵は、猛暑の中で眺めるとホッとします。2016年6月初版。2016/08/01

yomineko@ヴィタリにゃん

61
雨の日はジメジメして暗い。そこでかえるさんたちは音楽隊を結成し、太陽さんを起こします🌞すると、まず虹が出て来ました🌈こんな音楽隊、梅雨に来てほしいですね🐸2025/04/25

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