出版社内容情報
そりゃあもう!そりゃあもう!
ぬいぐるみのクマが、初めてもらった手紙に大喜び! 手紙をくれた相手の元をたずねて旅をすることにしたのですが、「そりゃあもう!」なことがいっぱい。初めてのドキドキ感とウキウキ弾む気持ちが満載の絵本。
何度読んでもハッピーな気持ちに包まれます。
【編集担当からのおすすめ情報】
「そりゃあもういいひだったよ」とつぶやいて眠りにつくことができたら、明日もきっといい日になりそう。。。夜寝る前の読書タイムにもぴったりの絵本です。
内容説明
まいにちのなかのちっちゃなことに、「そりゃあもういいひだったよ」とつぶやいて…。
著者等紹介
荒井良二[アライリョウジ]
1956年山形県生まれ。日本大学芸術学部芸術学科卒業。1990年に処女作「MELODY」を発表し、絵本を作り始める。『うそつきのつき』で小学館児童出版文化賞、『なぞなぞのたび』でボローニャ国際児童図書展特別賞、『森の絵本』で講談社出版文化賞絵本賞を受賞。2005年には、世界の児童文学賞の最高峰「アストリッド・リンドグレーン記念文学賞」を日本人として初めて受賞。2012年『あさになったのでまどをあけますよ』で産経児童出版文化賞大賞を受賞するなど、日本を代表する絵本作家として、国内外で活躍する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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