出版社内容情報
ロボットの「WASIMO」が大活躍!
2013年に刊行された絵本『WASIMO』の続巻がいよいよ登場!
NHKテレビドラマ『あまちゃん』の作者・宮藤官九郎さんの文、テレビ『タモリ倶楽部』ソラミミストとしても知られる安齋肇さんの絵で、『小学一年生』の2014年4月号から9月号まで大人気連載された作品をまとめました
今回も亡くなったおばあちゃんの代わりに造られた、おばあちゃん型ロボット「WASIMO」が大活躍。新幹線より足が速くて、いろんなアプリが搭載されているWASIMOと、孫のひよりちゃんのおかしな生活を描きます。ライバルロボットや新しい登場人物が増えて、面白さはさらにパワーアップしています。
またこの1月より『WASIMO』は、NHK Eテレで、毎週月・火曜の午後6時よりアニメ放送がスタート! 幼児から小学校低学年まで、幅広い層に支持されています。
絵本とアニメの相乗効果で大ヒットを目指します!
【編集担当からのおすすめ情報】
NHK Eテレで、毎週月曜・火曜 午後6時?6時10分に、アニメ「わしも」が大人気放送中!
宮藤 官九郎[クドウ カンクロウ]
著・文・その他
安齋 肇[アンザイ ハジメ]
イラスト
内容説明
おばあちゃん型ロボット・WASIMOまたまた大かつやく!!ライバルロボットやハリウッドの大物監督も登場して、おもしろささらにパワーアップ!劇的コラボ、ロボット絵本第2弾!!
著者等紹介
宮藤官九郎[クドウカンクロウ]
1970年、宮城県生まれ。91年より「大人計画」に参加。脚本家、監督、俳優など幅広く活躍。テレビドラマ『うぬぼれ刑事』、『あまちゃん』、『ごめんね青春!』映画『謝罪の王者』、『中学生円山』、『土竜の唄』など話題作の脚本を数多く手掛ける。また、パンクコントバンド「グループ魂」“暴動”の名前でギターを担当し、人気を博す
安齋肇[アンザイハジメ]
1953年、東京都生まれ。イラストレーター、アートディレクター。キャラクターデザインをはじめ、アニメーションや絵本を発表している。展覧会やナレーション、音楽活動にも注力しており、活動中である。テレビ朝日系『タモリ倶楽部』に出演、空耳アワーのソラミミストとしても、お馴染み(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。