出版社内容情報
グリム童話の新しい魅力あふれる絵本
グリム童話の中でも人気の高い『おおかみと7ひきのこやぎ』を、世界で注目される新人作家が描き下ろしました。
誰もが知っている物語ですが、絵の表現で、新しい想像力と新しい発想に満ちた絵本となっています。
時計のなかにじっと隠れている子やぎ、おおかみに食べられてしまった子やぎたちは?
ユーモアに富んだ表現と、あたたかい画風は、見る人の心を幸せな気分に包んでくれます。
何度でも読み聞かせたくなる絵本です。
【編集担当からのおすすめ情報】
グリム童話の中でも人気の高い『おおかみと7ひきのこやぎ』を、世界で注目される新人作家が描き下ろしました。表情豊かな趣のある作風は、国境を越えて、多くの人を引きつける力があります。日本国内より先に、海外で認められデビューして、逆輸入される作家が最近増えていますが、海一慶子さんも、この作品で、2014年にアメリカとヨーロッパでデビューしました。欧米アジア7か国で出版されています。彼女の独特で、ユーモラスな表現は、世界中で人気を博しています。
海一 慶子[カイチ ケイコ]
イラスト/著・文・その他
内容説明
「おいしいこやぎはどこだ~?」「やわらかいこやぎはどこだ~?」はらぺこのおおかみが、こやぎたちのいえにやつてきました。7ひきのこやぎたちは、どうなるのでしょうか?
著者等紹介
海一慶子[カイチケイコ]
1968年、兵庫県生まれ。高校卒業後、製版会社などいくつかの職を経て30代半ばから絵を描き始める。2009年、ボローニャ国際絵本原画展入選。2013年、約1m×2mの大きな絵を描く。その絵は動物がたくさん描かれており、神戸の病院に飾られている。2014年、はじめての絵本『オオカミと7ひきのこやぎ』がmineditionからヨーロッパ、アメリカの5か国で出版される(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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