出版社内容情報
わたしを産んでくれて、ありがとう!
世界72の国と地域から集まった、
約1万枚の子どもたちの「たいせつなもの」の絵。
そのなかで、いちばん多く描かれた「たいせつなもの」は……?
子どもたちの「たいせつなもの」で世界にふれる写真絵本です。
「母親が、たくさんの愛情をもって子どもを育てると、
その子が成長して自分の子どもをもつようになった時、
同じように『愛して』育てるようになる」
著者が、世界数十か国を旅するうちに、いくつかの国で、
このような「言い伝え」を聞いたそうです。
「もしも世界中の全ての人が、
そんなふうに自分の子どもを育てていってくれたなら、
世の中にある様々な問題が、少しずつ、
良くなっていくんじゃないかなぁ……」
そんな著者の想いがつまった、写真絵本です。
●山本敏晴(やまもと としはる)
1965年宮城県仙台市生まれ。医師(小児科医・内科医)・医学博士・写真家・国際協力師。数々の国際協力団体に所属、アフリカや中東で医療援助活動を行う。2003年より2年間、国境なき医師団・日本理事。2004年、都庁からNPO法人の認証を受け「宇宙船地球号」を創設。世界に目を向ける人々の育成を行う。
【編集担当からのおすすめ情報】
10年以上の月日を費やして集められた、約1万枚にもおよぶ、世界中の「たいせつなもの」の絵。子どもたちにとって、やっぱり「お母さん」が「たいせつなもの」でした。そのたいせつなお母さんへの感謝をこめて「母の日」のプレゼントに、また「出産」のお祝いにいかがでしょうか?
【著者紹介】
1965年生まれ。宮城県仙台市出身。医師・医学博士・写真家・国際協力師。1978年、南アフリカにて人種差別問題に衝撃を受ける。中学校の頃から数十か国を撮影。「本当に意味のある国際協力」について考え続ける。1990年医師免許取得。1996年医学博士取得。2000年より数々の国際協力団体に所属、アフリカや中東で医療援助活動を行う。2003年より2年間、国境なき医師団・日本理事。2004年、都庁からNPO法人の認証を受け「宇宙船地球号」を創設。「持続可能な世界」の実現を目指し、世界に目を向ける人々の育成を行う。
内容説明
お母さん、わたしを産んでくれて、ありがとう。世界72の国と地域から集まった、約1万枚の子どもたちの「たいせつなもの」の絵。そのなかで、いちばん多かったものは…子どもたちの「たいせつなもの」で世界にふれる絵本。
著者等紹介
山本敏晴[ヤマモトトシハル]
1965年生まれ。宮城県仙台市出身。医師(小児科医・内科医)・医学博士・写真家・国際協力師。1978年、南アフリカにて人種差別問題に衝撃を受ける。中学校の頃から数十か国を訪問し撮影。「本当に意味のある国際協力」について考え続ける。1990年医師免許取得。1996年医学博士取得。2000年より数々の国際協力団体に所属、アフリカや中東で医療援助活動を行う。2003年より2年間、国境なき医師団・日本理事。2004年、都庁からNPO法人の認証を受け「宇宙船地球号」を創設(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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