出版社内容情報
リアルな立体が見える映画ストーリーブック
日本のトップ3DCGプロダクション白組が製作する3DCGアニメ「friends もののけ島のナキ」の映像を、超立体技術で話題の遠山式立体表示研究所が立体化した、立体写真絵本です。
映画製作用の元3Dデータから、この本のために新たにシーンを作り直し、遠山式の立体加工を施した写真で、映画の3D映像をとは違った独特の立体感を本の上に作り出します。「アイアカめがねって昔見たことあるよね」と思ったら大間違い。見る人見る人が、そのリアルな立体感に驚きます。本当に紙の上に、映画のキャラクターがいるように見える、驚異の立体写真です。
ストーリーのもととなったのは、名作童話「泣いた赤おに」（浜田広介著）。映画の感動的なストーリーをそのまま、写真絵本形式でまとめています。写真で驚いて、お話を読んでジーンときて、写真を見てまた驚いて……。何度見ても衝撃の立体写真映画絵本を、あなたの目で体験してください。
【編集担当からのおすすめ情報】
遠山式立体表示研究所は、2004年に「Touch it」という立体写真集を刊行しました。この写真集も立体写真ファンの方々に好評を博し、見られた方からたくさんの驚きの声をいただきました。遠山式立体写真は、公式サイトでも見られますので、アイアカめがねをお持ちの方は、ぜひ一度ご覧になってみてください。体験すると、アナグリフ立体のイメージがガラリと変わるはずです。
遠山式立体表示研究所
http://tohyama-shiki.com/labo/
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
喪中の雨巫女。
2
《書店》3D作品は、専用眼鏡てま見ないと見にくい。泣いた赤鬼とは、似てないなあ。2012/01/01
-
- 和書
- ８月の本 １２か月の本
