出版社内容情報
こんがらがっちのゆびでたどる絵本 待望の第3弾!
こんがらがっちの絵本最新刊。
いぐら(「いるか」と「もぐら」がこんがらがってできた生物)とたらす(「たこ」と「からす」がこんがらがってできた生物)が、「きもだめしのもり」に迷い込みました。そこには、怖くてヘンテコなおばけたちがいっぱい! そして道を進んだ先には・・・。驚きの結末を楽しんで下さい。
そのほか、『いったい この おと、なんの おと?』、『いぐら、どうぶつえんで カメラマン!』の計3話収録。
今回も、何度でも楽しめ、本を開く度に新しいおもしろしかけが盛りだくさんです。
内容説明
きもだめしでドキドキ!どうぶつえんでカメラマン!?ピタゴラスイッチのスタッフがおくるゆびでたどる絵本。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
annzuhime
29
図書館本。5歳の長女用に借りる。こういう考える本が大好きだから、やっぱりハマってました。何度も読み直して他の道も確認してました。隅々まで見るとさらに楽しい。シリーズ物。3歳の次女も見てたけど、やっぱり自分で字が読める方が楽しめるんだろうなぁ。次女が本当に楽しめるのはもう少し先かな。このシリーズは購入しても良いなぁと思う。2020/01/26
touch.0324
28
ピタゴラスイッチスタッフが贈る『コんガらガっち』シリーズの第三弾。前作『あっち↗こっち↘すすめ!』ではギミックが複雑化して遊びに特化のに対し、本作『おそるおそるすすめ!』では雰囲気を重視した仕上がりに。これは幼児コーナーにどっかり腰を落ち着けて愉しみたい←2014/09/25
ヒラP@ehon.gohon
23
指で道をたどっていく参加型の絵本です。 どの道をたどってもまた合流するので、コースアウトがなくて安心感があります。 他愛ない発想ですが、幼児の遊び心を刺激してくれるようで、何度でも楽しめそうです。 こんな絵本には、とぼけたキャラクターもピッタリ。2020/05/16
たーちゃん
22
自分で進む道を決めていけるのが面白かったようで息子も楽しんでいました。2022/08/29
しぃ
22
楽しい!おそるおそる道の先を進んでいくと、いろんなものが待ちかまえています。迷路ではないので全てのルートを眺めますが、どれも面白い。2016/03/20