内容説明
大むかしの地球。そこでくらしていたイグアノドンの前にあらわれたのは…!?巨大な恐竜とちいさな生き物の心あたたまるふれあい―。
著者等紹介
ベレストフ,ワレンチン・ドミートリエヴィチ[ベレストフ,ワレンチンドミートリエヴィチ][Berestov,Valentin Dmitrievich]
1928年~1998年。ロシア共和国中西部のカルーガ州に生まれた。少年時代から詩作を始め、14歳のとき児童文学者のチュコフスキーにその才能を高く評価され、将来を嘱望される。モスクワ大学歴史学部に学び、その後考古学者として学術探検に参加したこともあった。1957年に初めての詩集、ついで幼児向けの詩「自動車について」を発表して注目された。以後数多くの詩、物語、作家の評伝、翻訳などの執筆活動を続け、晩年にはラジオやテレビの子ども番組に出演するなど、広い分野で活躍した
松谷さやか[マツヤサヤカ]
東京に生まれる。早稲田大学大学院露文科修士課程修了。児童図書の編集を経て、ロシア児童文学の翻訳、研究を始めた。国立国会図書館国際子ども図書館で開催された『ロシア児童文学の世界』展(2005年)の監修をした
小野かおる[オノカオル]
東京に生まれる。東京芸術大学油絵科卒業。産経児童出版文化賞など受賞多数。壁面デザイン、モニュメントなどの立体作品を制作している。東京造形大学名誉教授。新制作協会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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紫羊
おはなし会 芽ぶっく
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