出版社内容情報
絵本で海をながめよう
祖父からもらった手づくりの砂時計をこわしてしまった「ぼく」。
悲しみに暮れながらやってきたのは、かつて祖父と過ごした海辺の小さな小屋でした。
眺める海は、ぼくの心と呼応するように色やかたちを変えていきます。
やがて真夜中になると、海は激しく荒れ、あたり一面は嵐につつまれます。
吹きすさぶ波しぶきの先でぼくを待っていたのは、とある不思議な光景でした。
傷ついた少年とその再生を描く、一泊二日の特別な旅です。
【編集担当からのおすすめ情報】
『ひとのなみだ』(文/内田鱗太郎、童心社)で第30回日本絵本賞を受賞したnakabanによる、心の変化に着目した絵本です。受賞後初の刊行となる本作には、傷ついた少年と海が登場。少年の心が移り変わっていく過程を、海の変化と重ねながら表現します。見開きいっぱいに広がる大海原の迫力を感じてください。
【目次】
内容説明
「ひさしぶりだね すいへいせん」第30回日本絵本賞受賞作家・nakabanが描く、ぼくの特別な旅。
著者等紹介
nakaban[ナカバン]
1974年広島県生まれ。絵画、書籍の装画、文章、映像作品等を発表している。音楽家とのライブ活動を定期的に行い、ステージでは幻燈的ドローイングを描く。『ひとのなみだ』(文・内田麟太郎、童心社)で第30回日本絵本賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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