オバケや

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オバケや

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  • サイズ A4判/ページ数 32p/高さ 28cm
  • 商品コード 9784097252603
  • NDC分類 E
  • Cコード C8771

出版社内容情報

オバケのことならオバケやにおまかせ!

オバケおるかね、おらんかね。
おるならとらえてしんぜましょう。

家の中や町のそこここに、オバケは隠れています。
驚かせたり、いたずらしたり、そんないろいろなオバケをつかまえて歩くのがオバケやの仕事。

さて、どんなオバケが隠れているでしょうか?

【編集担当からのおすすめ情報】
妖怪絵本の名手、富安陽子さんと、『大ピンチずかん』が大ヒット中の鈴木のりたけさんがタッグを組んだゆかいな絵本です。語り言葉が楽しく、何度読んでも新しい発見があります。絵本の隅々まで読み切ってください。

内容説明

てにはしゃくじょう、こしにはひょうたん、せなかにどっさりつぼをかついで、オバケやがやってまいります。「オバケおるかね、おらんかね。おるならとらえてしんぜましょう」

著者等紹介

富安陽子[トミヤスヨウコ]
1959年東京都生まれ。『クヌギ林のザワザワ荘』(あかね書房)により日本児童文学者協会新人賞、小学館文学賞受賞、「小さなスズナ姫」シリーズ(偕成社)により新美南吉児童文学賞、『空へつづく神話』(偕成社)により産経児童出版文化賞、『盆まねき』(偕成社)により野間児童文芸賞と産経児童出版文化賞フジテレビ賞、『さくらの谷』(偕成社)により講談社絵本賞受賞、『やまんば山のモッコたち』(福音館書店)は、IBBYオナーリスト2002に選ばれた

鈴木のりたけ[スズキノリタケ]
1975年静岡県生まれ。グラフィックデザイナーを経て絵本作家となる。『ぼくのトイレ』(PHP研究所)で日本絵本賞読者賞、『しごとば 東京スカイツリー』(ブロンズ新社)で小学館児童出版文化賞受賞。やなせたかし文化賞受賞。『大ピンチずかん』(小学館)で未来屋えほん大賞、リブロ絵本大賞、MOE絵本屋さん大賞など受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

starbro

143
富安 陽子、6作目、鈴木 のりたけ、5作目です。不思議なゴースト・ハンターの楽しい絵本です。ところで、捕まえた👻をどうするのでしょうか❓ https://www.shogakukan.co.jp/books/097252602024/04/24

こゆ

22
小5に読み聞かせ。富安陽子さん×鈴木のりたけさんの絵で楽しくない訳がない!表紙の男性はオバケや。オバケを捕獲して、風船にして持ち歩いている。このオバケが色とりどりで可愛い!このポップなオバケ達が何をするのかというと、まあ子どものいたずらレベルのことで少し嫌だけど、そんなに害がないといえばない。というかズボラなうちの子には既に何体かついてそう(;'∀')捕まえたオバケをどうするのか、とても気になる。2024/07/12

ヒラP@ehon.gohon

19
おばけを捕まえて風船のようにしてしまうという、不思議なおばけやさんです。 その捕まえ方の一例を示したようなお話になっています。 ユニークなおはなしと、味わいのある絵のコラボレーションが印象的でした。 おばけやさんが連れている、他のおばけがどんな姿だったのか、気になります。2024/11/24

hautan 

13
図書館本。カラフルで綺麗な絵も良いですね。見返しのいろんなおばけたちには吹きました。こんなの嫌だって! (⌒▽⌒)子供が好きそうな・・・感じです 富安さんの本は何時も楽しくて好き 2024/06/21

あさみ

12
タイトルだけで借りたので、表紙のカラフルさに思ってたのと違いました。この表情はなんとも言えない。あの格好で歩いてたら目を引きます。カラフルな風船はオバケたち。どうやって捕まえるかは…読んでのお楽しみ。怖くはなく、子供も楽しめる絵本。2024/05/30

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