出版社内容情報
不気味な夜におばけがやってきたぞ
ひゅ~~、ひゅるるる~
あらしの夜、
どこから ともなく おばけが やってきたよ。
ぶきみな 夜も
ほら、ミッケ!
靄に包まれ、何かが出そうな夜。
迷い込んだ森の中でおかしの家を見つけた。
ドアを開けたら、どこにつながっているのだろう……。
激しい雷に、モンスターのような雲、空には、コウモリが飛び交っている。
何かが起きそうな予感がする。
最後までたどり着けるだろうか……。
これまでのチャレンジミッケ!のワンシーンに新しく手を加えて全く新しい物語が誕生した。
【編集担当からのおすすめ情報】
ミッケ!シリーズは、シリーズ累計1000万部突破を記録しました。
本書も、チャレンジミッケ!のファンも、はじめての人も、時間を忘れてあそべる絵本です。
ミッケ!ファンなら、どの本のシーンか分かるかもしれません。既刊本を見返してみるのも楽しいです。
内容説明
ひゅ~~、ひゅるるる~。あらしのよる、どこからともなくおばけがやってきたよ。ぶきみなよるも、ほら、ミッケ!
目次
このドアからはいれるかな?
はげしいかみなり
あらしのよる
うらないはおすき?
おしろのおばけたち
ひみつのとだな
さわがしいやねうらべや
ひばなだ!
どうなっているんだ?
まよなかのつきあかり
そろそろおきるじかん
あさのひかりのなか
著者等紹介
ウィック,ウォルター[ウィック,ウォルター] [Wick,Walter]
1953年アメリカ、コネチカット州生まれ。1991年に「ミッケ!」シリーズを出版し大評判となる。著作である写真絵本『ひとしずくの水』は、ボストングローブ・ホーンブック賞ノンフィクション部門受賞。写真で錯覚を表現した本『視覚ミステリー』は、全米図書館協会の推薦児童書、その他多数の賞を受賞。全米の数多くの美術館でウォルター・ウィック展を開催。フロリダ州マイアミビーチ在住
糸井重里[イトイシゲサト]
ほぼ日代表。コピーライターとして一世を風靡し、作詞やエッセイ執筆、ゲーム制作など、多彩な分野で活躍。1998年にスタートしたウェブサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」では、『ほぼ日手帳』をはじめ、『ほぼ日のアースボール』、『ほぼ日の學校』など。様々な商品開発、企画を手掛ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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