出版社内容情報
思いも寄らないことから生まれた幸せとは?
たねせんもんてんには、ダイズとアズキというなかよし兄弟がいました。
ある日、ふたりは店で留守番をしていました。
おにいちゃんがいなくなったすきに
アズキはいいことを思いつきます。
いたずらっこのアズキはとってもうれしそう!
ダイズが店に戻ると、次々とお客さんがやってきて、たねを買っていきました。
さて、アズキは何をしたのでしょうか?
【編集担当からのおすすめ情報】
中国の作家と日本の作家を結んで絵本を制作する「日中共同絵本プロジェクト」の1冊。
国際アンデルセン賞受賞作家の曹文軒さんの文章にすずきみほさんが絵をつけました。
内容説明
たねせんもんてんには、ダイズとアズキというなかよしきょうだいがいました。あるひ、ふたりはみせでるすばんをしていました。おにいちゃんがいなくなったすきにアズキはいいことをおもいつきます。いたずらっこのアズキはとってもうれしそう!かえってきたダイズは…?
著者等紹介
曹文軒[ソウブンケン]
北京大学中国語学部教授、北京大学文学講習所所長。数多くの著作のうち170以上の作品は、40か国語に翻訳され、世界中で翻訳出版されている。国家図書賞、中国政府賞、全国児童文学賞、宋慶齢文学金賞など50以上の重要賞を受賞。2016年4月、国際アンデルセン賞受賞
すずきみほ[スズキミホ]
1983年東京都生まれ。女子美術大学芸術学部デザイン学科卒業後、イラストレーターとして活動を開始。2015年「第4回MOE創作絵本グランプリ」でグランプリを受賞し、2016年『ぼくんちのシロ』でデビュー。子ども向けアトリエの講師を10年間勤める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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